Chikanism

現実と非現実のあいだ

最近のおすすめ映画

最近たくさん映画を見たので感想を書きます。全部旅行の飛行機の中で見ました。

特におすすめなのはThe Hate U Giveという映画です。日本では上映されてなかったみたいですがアマゾンプライムで見れるので是非…!!

 

ボヘミアンラプソディ

話題になってたので観たいなと思ってた。最初の方は結構トントン拍子で有名になっていくのでそうなんだ〜と思ったけど、途中でやっぱりフレディが自分勝手になってソロ活動を始めたりお金使って遊びまくったり、そういう色々があってバンドを続けるのって難しいんだろうなと思った。

アーティストって、そういうことを仕事にするのって、単に仕事って割り切るの難しいだろうし、メンバーとの関係も友達じゃないし仕事仲間って感じでもないのだろうし、始めた頃の気持ちのまま関係を続けるのは至難だと思った。有名になって忙しくなればなるほど腹を割って話したり今後のことについて考える時間もなくなるだろうし、周りの期待も大きくなるだろうし、売上とか事務所とかの大人の事情もあって。

でもたくさんの人に支持されて、素晴らしいバンドであり音楽だなあと思った。世界で有名なバンドになることって努力にしろ苦労にしろ並大抵のことじゃないんだろうなあっていう凡庸な感想。

 

翔んで埼玉

埼玉に思い入れなかったけど面白かった。登場人物のキャラが濃かったからかなあ。でもこの映画をきっかけに埼玉に親近感湧いた。

埼玉のなんとかっていうところ出身の知人が、「翔んで埼玉にも俺の出身地は出てこなかった」って言ってたのがウケた。

 

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

これも面白かった。けど続きが気になりすぎて…。

ただ私はハリポタシリーズを最後まで読んでいないのと様々な設定を忘れ去っていて、さらにファンタビ1も観たんだけどその内容もなんとなくしか覚えてない(しかもカナダにいるときに観たので字幕がなく、言ってる内容とかもほぼわからなかった)ので、わからない内容がたくさんあった…。

全部覚えてたらもっと楽しめたんだろうなあ。

 

The Shape of Water

これも話題になってたので観たかったやつ。あとから考察ブログとかをたくさん観たんですが、それまで時代が冷戦時代であることと博士がロシアのスパイだったことに気づかなかった。

イライザの演技はとても良かった。半魚人とうまくコミュニケーションをとれたのも、彼女が言葉を話せないのが関係してるのかなあ。そしてストリックランドが無慈悲で嫌なやつすぎた。観るの怖い場面がところどころあったので、ちょっと早送りとかしてしまった。

後味が良い映画では決してなかったな…。でもかなり印象的だったので観終わってからかなりググって設定とかも知れたし他の人の感想とか考察をめっちゃ読んだ。

水って特定の形がなくて、器に合わせて形を変えられるから、タイトルはそういうところから愛にも特定の形はないってことなのかなと思った。

 

The Hate U Give

これは今回観た中で一番よかった。現在もある黒人差別がテーマで、しかもそれを目の当たりにしている高校生の女の子の等身大の話。

暴力表現とか、本当にこんな人がいるんだ…というような人(キング)もいて、怖いところもあった。問題の発端はスターの親友のカリルが白人の警察官によって射殺されたこと。丸腰の一般人、しかも何もしていない高校生の男の子に容赦なく銃を向ける白人警察。

スターは警官である叔父に「白人だったら何も言わずに撃ったか?」と尋ねたら彼は「まず手を上げろ、と言っただろう」と言う。

私は日本に生まれたし、黒人差別を見てもないし、想像しかできない。なんなら想像することもできない。

スターは笑顔がかわいい女の子で、白人のボーイフレンドのクリスに「あなたは人が殺されるところを見たことがある?」と聞く。彼女はその場面を何度も目にして、理不尽な社会を生きてきた。そして、カリルのための裁判やデモ活動を経て、無力である実感もする。気持ちや思いだけじゃどうにもならない感じが観ていてとても辛かった。

これも後味が良い映画ではないのだけれど、子どもを守り抜こうとする正しくて強くて優しいスターの父母や、兄弟、心からスターのことが好きなんだなって感じの彼氏クリス、そういう人たちは暖かかった。

普段差別について考えることが少なかったから、この映画はとても良いきっかけになったし観て良かった。

日本では映画館でやってなかったそうですが、是非観てください。おすすめです。 

ヘイト・ユー・ギブ (字幕版)
 

 

トランスフォーマー

トランスフォーマーの1作目観たんだけどめっちゃ面白かった…。今まで観なかったことを後悔しました。

アクションものの映画はそんなに好きじゃなかったし、特にトランスフォーマーは戦隊モノっぽい感じが強いので興味がなく…。食わず嫌いは本当に良くない。

元彼がトランスフォーマー好きで、2017年にやってたやつの予告編は観たんだけど、本編は観ず…。まだ続編は観てないから、これからちょっとずつ観ていく予定。

 

バンブルビー

トランスフォーマーのスピンオフでバンブルビーの話なんですけど、バンブルビー、可愛すぎやろ…!!!!愛おしかった…。かっこいいし。

チャーリーとちゃんと心を通わせているのも素敵。人間って人間のような形のものに親近感湧きやすいのかな。the Shape of Waterの半魚人とかもそうだし。動くものに弱いのかな?ロボットとかにしても、ルンバがカワイイって言う人もいるし。

バンブルビーも是非観てください。 

バンブルビー (字幕版)

バンブルビー (字幕版)

 

 

 

そんな感じです。

一気に観すぎてひとつひとつの印象が薄いというのも正直あるけど、めっちゃ良かったやつはかなり印象に残ってるのでまあいいかな。

映画観るくらいしかすることないレベルの環境に追い込まれないとこんなにたくさん観ないよね。

シュガー・ラッシュ・オンラインを観てきました

エンディングで流れるイマジン・ドラゴンズのZero、とても好き。

 

まわりのIT業界の人や、ディズニー好きの妹にも「IT、ネット業界のひとは楽しめると思う」とずっと言われていて、それをやっと観に行ってきた。

シュガー・ラッシュの1のほうは観てなかったけど、話自体は問題なく楽しめた。ゲームセンターがインターネットに繋がってヴァネロペとラルフがオンラインに飛び込んだあたりで、「IT業界のひとは楽しめる」って言われた意味がわかった。

あと「ネット広告業界のひとは観たほうがいい」って言われてたのもすごくよくわかった。ネット広告業界で広告を出しながら自分でもわかっているけど、ネット広告ってうざい一面が多いんだよね。本当は「これ知れて良かった!」って広告でなるのが理想なんだけどな。

 

でも一番思ったのは、やっぱり他人を傷つけない・悲しませないって難しいんだなってことだった。

つい先日も書いたのだけど

www.chikanism.com

 相手が喜ぶことを考えるのって割と簡単だなと思っていて。この映画ではラルフが「ヴァネロペのために新しいコースを作ろう」って思ったり、「シュガー・ラッシュを救うためにインターネットでハンドルを探そう」って言ったり。

〇〇のために、って考えるのは楽しいというか、ある意味自分のためみたいなところもあるような気がする。相手の笑顔を見たいのは自分だし、喜んでくれたら嬉しいのも自分だ。

 

でもラルフは「ヴァネロペが自分のそばにずっといて欲しくて」、結局ヴァネロペが悲しむ選択をしてしまう。

これって自分の気持ちを優先しちゃって、これをしたら相手が悲しむかもってところまで想像できないからなのかなと。失ってから気づくとかよく言うけど、失うまで気づけないのも想像力が足りないからかなあ。

 

例えばやりたいことをやるために東京に出る、と言うと親が「そんなの絶対ダメ」と言うことがある。親は子どもを心配して、と思っているだろうけど、それで子どもの夢を摘むのは本当に相手のためんなんだろうか、ってなるのと似てる気がする。

 

このストーリーみたいに、少し想像力があれば、想像しようとさえしていれば、相手を悲しませずに済んだようなことってきっとたくさんある。思いやりとか優しさって想像力だなって思うし、やっぱり普段から相手のことを想像できるような人でいたい。

 

そんなことを考えつつ、ネット社会をよく現せていておもしろいな〜と思った。たまに映画観るのとても良いですね。

どうでもいい話(2018年3月 ②)

最近みた映画

 

1. グレイテスト・ショーマン

これめっちゃ良かった。雰囲気とか曲とか。

夢とか金とか憧れを追いかけすぎて我を見失うという感じは華麗なるギャツビーに通じるところがある気がした。あとストーリーがなんとなくSING(去年やってたアニメ映画)に似てる。ネタバレになるからあんまり書かないけど。個人的にフィリップがいい役だな〜と思った。

 

2. シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

これもおもしろかった。ホームズの推理とかはあんまり説明されないから、純粋にアクションを楽しんでるのにも近い。でもとりあえずワトソンさんがかっこいい。ホームズもかっこいい。

 

3. 君の膵臓をたべたい

これは絶賛されてたけど、原作の方も読んでてそこまでだったので、ある意味期待通りだった。本の内容そこまでしっかり覚えてなかったんだけど、さくらが自分からハグして仕掛けておいて、「冗談だよ」とか言って、いざ押し倒されたら「やめて!!」みたいなの、都合良すぎでしょ…とか思った。

 

4. 銀魂(実写)

マンガの実写ってそんなに期待してないかったけど、これは結構良かった。いい意味で銀魂らしさが出てた。これは銀魂だから実写でもうまくいったのかもしれない。キャストもすごい豪華だし、良い配役だし。ストーリーもなんとなくわかってるから安心して見れるし。(展開がハラハラするやつ苦手)

 

5. アナと雪の女王

3回目なのに泣いた。飛行機の中で見たから、日本語字幕がなくて、英語音声に簡単な英語字幕で見たけど、アニメだし、もう2回見ててストーリーもわかってるので、全部英語でもだいたい理解できた。act of loveが「=キス」ってなるのってとても安直だなぁと思ったけど、ディズニーでは王子様のキスでプリンセスが生き返ったりしてるし、まずそういう思考になるのは仕方ないのかな。アナの場合はキスじゃなかったけど。

 

 

映画を観るとか本を読むとかの文化的な活動をすると、試験終わったんだな〜という感じでとても良いです。圧迫感がない。シアワセだ。

映画にしても本にしても、感想書くの苦手だし、大してちゃんと書く気もない。

LA LA LANDを観てきました

LA LA LANDを観てきました。話題のやつ。 

 

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「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリングエマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。 

ラ・ラ・ランド : 作品情報 - 映画.com

 

あらすじは色んなウェブサイトに載ってるので簡単に引用。

 

とにかくLAに行きたくなる。それが一番。なんて素敵な街なんだろう、とそればっかり考えてた。前の夏にLA行ったんだけれど、そのときはディズニーランドがメインでアナハイムにいて、街なんかは歩かなかったのでもっと時間をとって行っておけばよかったなぁと思った。

ミュージカル映画なので様々な場面でふたりが歌ったり踊ったりするのだけど、それもすごく素敵だった。街の雰囲気とかもマッチして非日常感がすごくて、わたしはとくに2人が最初のデートで行った天文台で、プラネタリウムの中で踊ってるシーンがすごく好き。

でもそのあと付き合い始めて、ふたりが手を繋いであちこちに出かけてるところはもっと好き。これが幸せなんだ〜って見てるだけでわたしまで幸せな気持ちになった。夢を追いかけるふたりの、幸せな時間。時間が止まればいいのに、これがずっと続けばいいのに、そんな言葉はこの瞬間のためにあるのかもしれないと思った。

 

そんな時間はそれだけでは終わらなくて、やっぱりそれが現実なんだな。夢を追いかけるのは簡単じゃなくて、挫折とか悔しさとかそういうことだけじゃなくて、夢と生活とか、夢と恋とか、どんなに頑張っても並行できないこともあるんだなっていうのがズシンと来た。バランスって大事だけど、どちらもほどほどに、だったらうまくいくのかもしれないし、わからない。

人生は一度しかないし、やりたいことやらなきゃいけないし、だけど過ぎ去った日々について「もっとこうしていたら」とか「もしあっちの選択肢を選んでいたら」とか「違う場所に行っていたら」とか「あんなこと言わなければ」みたいなことを考えることが絶対ある。後悔しない選択があるんじゃなくて、後悔しない道があるんだって誰かが言っていたけれど。

 

絵になる2人と、美しくてどこか懐かしい街と、素敵な音楽に囲まれて、そんなことを色々考えた2時間だった。

 

冒頭のハイウェイでのダンスシーンが大好きなんだけど詳細がわからない。あの黄色のワンピースに白のスニーカーの女性が美しすぎて、わたしも黄色いワンピースに白いスニーカーが似合う女になりたいと思った。

あと季節のフォントが好きです。

 

 

他にもこんな映画みました↓

 

chikanism.hatenablog.com

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映画「SING/シング」を観てきました

お題「最近見た映画」

 

 

3月17日に日本で公開されるSING(シング)を観てきた。

結論から言うとめっちゃおもしろいので是非観に行ってほしい。

 

主人公は客足の途絶えた劇場のオーナーのコアラ。劇場を愛する彼は、なんとか客を取り戻そうと歌唱コンテストを開催することに。

それぞれが様々な事情を抱えた動物たちが夢をかけてコンテストに参加し、それぞれの、みんなの人生を変えようと奮闘するストーリー。

 

話だけでも感動だけど、ビヨンセテイラー・スウィフトレディー・ガガエアロスミスエミネムなど楽曲提供アーティストも超豪華。主題歌もスティーヴィー・ワンダーアリアナ・グランデのコラボ曲。そういえばきゃりーぱみゅぱみゅの曲も使われていて、日本語を話すキャラクターなんかも。

楽曲だけで十分楽しめた。

 

コンテストをパスしたキャラクターたちは、ショーの本番に向けて色々準備を整えるが、それぞれがそれぞれの事情を抱えているうえに、劇場自体にもさらにピンチが。でもみんなで問題を乗り越えて、夢を叶えようと努力する姿が印象的。

 

字幕なし英語で観たけどアニメなので難しいジョークもなく、多少英語がわからなくても見てるだけで笑える箇所がたくさん。一番笑ったのは主人公のコアラが劇場がなくなりかけたときの臨時の仕事の様子。

キャラで言うとゴリラのジョニーが好き。

 

ネタバレになるから詳しくは言えないけど、本当に観てよかったと思った。日本で流行ってたアニメ映画を一切見ずに来てしまったので、最近見たアニメ映画で一番良かったと思う。

これが公開されるころにはわたしがもう日本に帰ってるってのが衝撃の事実だけど、公開されたら是非観に行ってみてください♡

 

詳しくはこちら↓

ciatr.jp

おすすめラブコメ系映画4つ

今年の4月からの約8ヶ月?で40本映画を観た。結構観たよね。日本にいた頃は英語の勉強のつもりで洋画をひたすら観てた。わたしはロマンスとロマンチック・コメディが好きなので好みは偏りますが、おすすめ映画を書いておきます。

アクションとかダーク系は疲れるので好きじゃない。悪の教典とか観たときは後味悪すぎてしんどかったな。

 

きっと、星のせいじゃない

これは自信を持っておすすめできる。原作タイトルのThe Fault in Our Starsっていうのもいいよね。 悲しけれど幸せな気持ちになれる映画だった。

観たときのやつ↓

chikanism.hatenablog.com

 

ラブ・アクチュアリー

言わずと知れたクリスマス映画。わたしはクリスマスにもこれをみる。

 

chikanism.hatenablog.com

 

マイインターン

 ロバート・デ・ニーロが素敵すぎる映画。元気が出る映画が観たかったときに教えてもらったやつ。ラブロマンスではないけれどこれも幸せな気持ちになれた。

アメリカはどうか知らんけどカナダはどのトイレにも手を拭くペーパーがついてるのでハンカチは手を拭くために使わないので、本当にハンカチは涙か汗拭くためにしか存在しないのかも。

 

chikanism.hatenablog.com

 

 アバウト・タイム

 レイチェル・マクアダムスがかわいすぎる。人生とか時間の大切さについて考えられる映画。これも幸せな気持ちになれた気がする。

 

 

個人的な趣味

わたしはコメディ映画のカリスマ、ヒュー・グラントが大好きなので結構観た。

フォー・ウェディング(four weddings and faneral)

 これは字幕なしで観たので内容はいまいちわからなかったけど、ヒュー・グラントが若くて良かった

・ラブソングができるまで(music and lyrics)

  音楽がテーマの映画なので作中の曲が良かったです。これも結構おすすめしたい。

ノッティングヒルの恋人

  いい映画だった。イギリスにこの映画に出てくる本屋さんがあるらしくて、いつか行ってみたい

・ブリジット・ジョーンズシリーズ

  ラブコメとしておもしろい。最新作も字幕なしでこっちで観た。最新作では残念ながらヒュー・グラントは死んじゃってたけど

ラブ・アクチュアリー

 

 

最近観たやつ

・モアナ

 ディズニーのやつ。字幕無かったけどさすがアニメ、わたしでもわかりやすかった。

・Before we go

 英語字幕でみた。難しかった。内容自体はイマイチだったけど、NYの雰囲気楽しめた。

・Friends with Benefits

 まぁセフレなんてうまくいかないよねと思う。セフレから始まって恋人になれるのって映画の中だけじゃないかとわたしは思うけど、Before we goより英語が聞き取りやすかったのが救い。これもNYが舞台でグランドセントラル駅が出てきたので、NY行ったらグランドセントラル駅に絶対行きたいと思った。

 

 

今年観た映画一覧

1年で10本観るのが目標だったので4倍観れました。ホリデーシーズンにもうちょい観るぞ。でも観たいやつがNetflixにない。

飛行機の中で観た映画とか読んだ本とか

飛行機11時間は暇すぎて映画鑑賞と読書が捗ったよ。

 

<映画>

◯君への誓い

 夫婦が事故にあって女性が記憶喪失になって…という話。主演はアバウト・タイムのレイチェル・マクアダムス

こういうのって何故か男性が必死に恋人に尽くすパターンが多いように感じた。「君に読む物語」とかね。

 

◯1枚のめぐり逢い

兵士だった男性が戦場で拾った1枚の写真で命を救われて…という話。主演がザック・エフロンです。彼は前に観た「恋人まで1%」でも主演してた。

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でもこの映画の役のほうが似合ってる気がする。かっこよかった。ネタバレになるのであまり書かないけど、元旦那の最後はなんか残念だったな。

【初回限定生産】一枚のめぐり逢い ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]

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◯I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOUVIE

 スヌーピーのアニメ初めて観たけど、いいですね。かわいい。これからもっといっぱい観たいな。

 

 

<本>

◯深爪な愛とセックスの話

これはkindle版を確か安くで買ったやつ。おもしろかったです。経験談とか。

 

 

◯世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと

これもkindle版を安くで買ったんだと思うんだけど、まぁ、こんなもんかくらい。

世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)

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◯社会人のための恋と仕事の教科書

これもkindle版を安くで買ったのかな。ためになることもあった。

まぁでも社会人ちゃうしな、わたし。はあちゅうさんて彼氏たくさんいたんだなと思った。普通なのかな。笑 

 

◯TEDトーク 世界最高のプレゼン術

これはブックオフオンラインで買って、持って行ってたもの。内容はTEDでスピーチする人向けだったので役に立つかどうか微妙。対象はだれなの?って思った。TEDで実際にスピーチする人はこんな本読んだりするんだろうか。

 

TEDトーク 世界最高のプレゼン術

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以上。

またカナダ行く10時間位の飛行機があるので、そのときはどうしようか考え中です。。

 さいきん我慢できず買った本がこちら↓

〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則

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