Chikanism

現実と非現実のあいだ

どうでもいい話(2018年3月 ②)

最近みた映画

 

1. グレイテスト・ショーマン

これめっちゃ良かった。雰囲気とか曲とか。

夢とか金とか憧れを追いかけすぎて我を見失うという感じは華麗なるギャツビーに通じるところがある気がした。あとストーリーがなんとなくSING(去年やってたアニメ映画)に似てる。ネタバレになるからあんまり書かないけど。個人的にフィリップがいい役だな〜と思った。

 

2. シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

これもおもしろかった。ホームズの推理とかはあんまり説明されないから、純粋にアクションを楽しんでるのにも近い。でもとりあえずワトソンさんがかっこいい。ホームズもかっこいい。

 

3. 君の膵臓をたべたい

これは絶賛されてたけど、原作の方も読んでてそこまでだったので、ある意味期待通りだった。本の内容そこまでしっかり覚えてなかったんだけど、さくらが自分からハグして仕掛けておいて、「冗談だよ」とか言って、いざ押し倒されたら「やめて!!」みたいなの、都合良すぎでしょ…とか思った。

 

4. 銀魂(実写)

マンガの実写ってそんなに期待してないかったけど、これは結構良かった。いい意味で銀魂らしさが出てた。これは銀魂だから実写でもうまくいったのかもしれない。キャストもすごい豪華だし、良い配役だし。ストーリーもなんとなくわかってるから安心して見れるし。(展開がハラハラするやつ苦手)

 

5. アナと雪の女王

3回目なのに泣いた。飛行機の中で見たから、日本語字幕がなくて、英語音声に簡単な英語字幕で見たけど、アニメだし、もう2回見ててストーリーもわかってるので、全部英語でもだいたい理解できた。act of loveが「=キス」ってなるのってとても安直だなぁと思ったけど、ディズニーでは王子様のキスでプリンセスが生き返ったりしてるし、まずそういう思考になるのは仕方ないのかな。アナの場合はキスじゃなかったけど。

 

 

映画を観るとか本を読むとかの文化的な活動をすると、試験終わったんだな〜という感じでとても良いです。圧迫感がない。シアワセだ。

映画にしても本にしても、感想書くの苦手だし、大してちゃんと書く気もない。