Chikanism

現実と非現実のあいだ

最近学んだ英語!3 Canada Life vol.13

こんにちは!ちかです。

新しい学校でいくつか学んだ表現をまた紹介します!こうやってレビューしてると覚えられる(気がする)。

 

最近学んだ英語!
  • once is enough

1回で十分ってこと。でも1回で十分なので、1回は経験しといてよかったというニュアンス。

  • once isn't enough

1回じゃ足りない。何度も何度もしたい。めっちゃいい経験ってことですね。美味しいレストランとか。

  • once is too much

1回でも多い。もう二度といらない。美味しくない料理とかですね。

  • give advice (n)
  • advise (v)

これは何気に知らなかったのだけど、アドバイスが名詞のときと動詞のときで綴りが違うっていう。気にしたことなかった…。

  • to be in someone else's shoes

もしわたしがあなただったら…という言い回しですが、おもしろい表現ですよね。

If I were in your shoes, I would read some books. (もしわたしがあなたなら、本を何冊か読むね)

ちなみにアドバイスをするときはYou should 〜とあなたを主語で始めるよりI think you should 〜とかI recommend 〜とかI suggest 〜と主語を自分にするのが礼儀正しい言い方だそうです

  • yo-yo diet

これはヨーヨーが上がったり下がったりすることから体重が減ってもすぐにもどるダイエットのこと。リバウンドって言葉も使える。

  • rebound

でもリバウンドは別れてすぐ別の人とデートすることを言うらしい。前の恋人を忘れるためのデートのこと。

  • get over something

何かから復活、回復すること。忘れること。このget overとreboundを用いて

If you want get over a breakup, you should have a rebound.(もし失恋から復活したいなら、別の人とデートするべきよ)

なんていう感じで。ちなみに真剣じゃない(付き合ってない状態)のデートのことをcasual datingって言って、付き合ってないうちは何人と同時進行でデートしててもいいらしい(カナダでは)。日本ではどうかな。わかんないけど。

  • time is the best medicine

時間が一番の薬、日本語でもあるよね。時が解決してくれるってやつ。

  • don't let me down

これは昨日も書いたけどがっかりさせないで、という意味だそう。

  • receding hairline(後退する生え際

おもろいでしょ?おもろくない???生え際が後退してるんじゃなくて自分が全身してるんですよね。知ってます。

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ところで今日初対面のひとと会ったら(またTinderの人)、「髪色いいね。こっちで染めたの?」って言ってもらえて嬉しかった。だって毎日会ってるクラスメイトでも何も言ってくれないんだもん。気づいても「髪色変えたんだね!いくらだった?」だよ。

こっちの人はよく値段の話をする。どうでもいいといえばどうでもいいけど、わたしのなかで値段とかお金の話はある種タブーというか下品というか失礼な話っていう思いがあって、気にはしないけど積極的にしたい話ではない。日本でも「いくらだった?」なんてあんまり聞かない。昔付き合ってた人にもバイトで毎月どれくらい稼いでるかなんて聞いたことなくて、「なんでそれくらい聞かないの?」と親に言われたことまである。

こっちで引っ越すという話をしてもすぐに「家賃いくら?」と言われるのだ。まぁ彼らにとってはある種の情報収集(自分も引っ越したいとか)なのだろうけども、とにかくわたしはあまりお金の話をするのが好きじゃない。でもとにかく好きじゃないので、他の人がお金の話題に対してどういう見解なのかということも確認したことがない。実際はどうなんだろう。彼氏のバイト代とか簡単に聞けるもの???

 

文化の違いでしょうね!そいえば日本では失恋も男のほうが引きずるって言うけどカナダでは女のほうが引きずるものらしい。

この恋愛の話、日本では女性は道を歩いていて恋をして、失恋したら角を曲がるんだって。だから振り返っても昔の恋愛は見えないの。でも男性はずっと一本道を歩いてるから、振り返ったら過去の恋愛が全部見えるんだって。過去の恋愛が上書き保存か名前をつけて保存かの違いに似てるよね。おもしろいね。

以上!文化の違いはおもしろいね!でした。