Chikanism

現実と非現実のあいだ

6月のどうでもいい話②

好きな言葉があって、

Give, give, give, and be given.

って、「それでもあきらめない」って本で紹介されてたんだけど。 

それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと

それでもあきらめない ハーバードが私に教えてくれたこと

 

 

ギブアンドテイクとよく言うけど、やっぱ見返りを求めると苦しくなるから、与えて与えて与えて、気がついたら何か嬉しいことがいつの間にか起こっているという話。

そもそも誰かのために何かをするのって、見返りのためなんだっけ?なんのためだっけ?みたいなことを考える。

 

わたしは常にいろんなひとからいろんなものを頂いていて、それだけでとてもありがたいので、少しでもなにかお返しできたらなあっていつも思う。

わたしのできることなら手伝いたいし、力を貸したいし、それが直接自分に返ってこなくても連鎖して他の誰かにつながればいい。

 

まわりのひとたちはみんな優しいから、そういう優しさや何気ない気遣いとかをいっぱい受け取って、わたしは楽しく過ごせてて。だからわたしも少しでも誰かが過ごしやすくなるようになにか与えられたらいいな〜と思って日々を過ごしてます。

綺麗事じゃなくてほんとにそう思う。

 

さいきん仲良くなったひとに褒めてもらえることが多くて、会社でも上司に期待してもらえてて、こんなに幸せなことはないので、それ以上に返せるようにがんばりたい。

まわりの頑張ってる人のことはみんな応援したいし、みんな成功してほしいって思う。

 

だからなんか、わたしでできることならなんでも頼って欲しいな〜って感じで日々を過ごしてます。

 

余談だけどこの本はわたしが留学するか悩んでたときに読んだ本で、いろんなこと諦めたくないなあと強く感じた本。

他にふたつくらい好きな言葉があって、1つめは「Everything has a reason.」
正直今までの人生で選び間違えたかなとか全部失敗だったかも、と思ったときもあったけど、全部無駄だったなんて思いたくないし結局ここにたどり着けたしよかった、なんにでも意味がある。

2つめは著者の林英恵さんが好きな言葉として挙げられている「Life is full with unexpected joys.」、人生は予期せぬ喜びに溢れているってやつ。

現状に慣れてしまわないで、本当はまわりに素敵なこといっぱいあるはず、たまに思い返すの大事。

 

 

さいきんは周りにギブできるように意識して過ごしてるよ〜ってことを書きたかったんだけどよくわかんなくなっちゃった。自分がしっかりしないとまわりに何も与えられないもんな!がんばろ!