Chikanism

現実と非現実のあいだ

7月のどうでもいい話①

もう2018年半分過ぎちゃったとか早いね。なんか前半は国試の勉強で病んでたのでほぼ記憶がないです。たまに写真とか見返すとどんよりする。それに比べたら東京での生活は最高です。

なんかね浴衣着て花火大会に行くのがずーっと夢で、今年こそと思って引っ越しのときに浴衣も荷造りしたはずなのに、荷解きしたらどこにもないんですよ。どこいったんだろ。実家にあるのかなあ。

 

7月から本配属の部署が決まって、営業職になりました。広告運用の部署がいいって思って(というか面接で紹介されて)入社したんだけど、わたしの周りのすごい人って営業を経験してる人が多くて、会社の尊敬してる人にも営業は経験したほうがいいって言われて、入社してからは営業がやりたいと思い始めたんですよ。

なので研修中も上司に希望聞かれて「営業やりたいです」って言って、「(予想外だったから)驚きすぎて言葉が出ない」と言われながらも、営業に配属してもらいました。友達とか、先輩とか、その上司も、わたしのことを営業っぽいとか営業向きだとか言ってくれていて、ありがたいです。

わたし自身は自分のことはまったく営業に向いているとは思わないんだけど、でもそう言ってもらえて、期待して配属してもらえたのは本当にうれしい。チューターさんはデキる感じのイケメンで、歳も5つくらいしか変わらないので、チューターさんを追い越すくらいの気持ちでがんばる。

 

配属先の課長とこないだ面談して、長所と短所聞かれて、なんか就活みたいだなって思いながら考えた。

わたしはいつも長所を行動力があるところって言ってて、短所を計画性がないってことにしてるんだけど、その計画性のなさをね、考えてみたら行き着くところは軽率・迂闊なのかなって気づいた。

過去のやらかしたな〜って失敗を振り返ると詰めが甘いことが多くて。学園祭で財務やってたときは他のひとから提出された精算表をちゃんと確認せず会議に出してミスがあって問題になり、NPOインターンしてたときはwordpressわかんないから崩すの怖くて見にくいってわかってたけどそのままにしたらユーザーがイベント会場を間違えてオフィスに来ちゃって問題になり、就活で面接行ったら「面接の練習したことないでしょ」と詰められて。

いつも「なんとかなるか〜」みたいな気持ちでいて、迂闊っていうか軽率っていうか。詰めが甘いってのをグーグルで検索したら、「詰めが甘いひとはプラス思考すぎる、計画性がない、楽観的」って出てきたのでそのとおりすぎて笑った。

でもそういうとこがあるから軽率に行動できるのであって、長所と短所は紙一重っていうのも一理あるな、と思ったのでした。

とはいえ大きなミスはできないのでそういうとこ直せるようにがんばるぞ。でもね社長が「みなさんのミスで会社が傾くようなことはないので、気にせずチャレンジしてください」って言ってくれたので、いい会社だな〜と思って、さらにがんばろうと思いました。

 

7月の目標は①2キロ痩せる(今さっきアイスを食べたけど)、②本を5冊読む、③ゆっくりしゃべる です!よろしくお願いします!

 

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はてなhttps化したんだけど、たぶんできてないページとかリンクがあって完璧にはできてない。でもエラー見たらたくさんありすぎて気が遠くなったので諦めました。てか何を直せばいいのかわかってない。

でもトップを見たときにアドレスバーのとこに注意書きみたいなの表示されるからダメなんだろうなあ…

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