Chikanism

現実と非現実のあいだ

自主性とか主体性とか

以前オンラインで面接を受けたら時間過ぎても始まらなくてどうしていいか困った。そもそも「オンラインも対応できるからマイページから日程を決めてくれたら連絡します」ってメールきてたのにそれに関しては連絡なかったし、メールしたら返事は2日後だったし。

 

自主性とか主体性とかってなんなんだろう。それが自分にあるのかないのかもよくわからない。

「自主性がないと埋もれちゃうからね」って笑いながら言ってた。なんなんだろう、自主性って。

「学園祭実行委員でその役職やってたのとか、留学行ったのとか、ほんとにそれだけの理由なんですかね?もっと行動するのに自主的な理由ないんですか」って言われた。(役職は先輩に憧れてたから、留学は経験者と話しててわたしも経験したいと思ったから。それだけじゃダメなのかね。わたしの行動なのに)

「ちかさんはご自分で自分に必要なスキルをうまく話す力だっておっしゃってましたけど、もっと色々あると思うんですよね」。

まぁ必要なスキルは色々あると思う。それこそ自主性とか?主体性とか?ソフトスキルだとなんていうか、マネジメントとかリーダーシップのような、よくあるやつ?

 

足りないものは山のようにあって、別に会社に入らなくたって今でも毎日のように「できないことばっかりだなあ」と思う。

なにか行動を起こすのに理由が必ず1つって決まってるわけじゃないし、そのときそのときで色々あるけど、いつもそんなに深く考えてるわけじゃないのでそこをしつこく聞かれると困る。なんとなく、とかフィーリングや直感とかで物事を決めるひとってそんなにいないのかなあ。それか、そう思ってるのはわたしが考えるのを放棄しているから?

 

 

頼んでないのにフィードバックをいただけるのは非常に勉強になるしありがたいです。他人にダメ出しをするのって難しくないですか。こうしたほうがもっとよくなると思う、とかって、会社にいて目指す軸が決まっていたら言いやすいのかもしれない。

そう考えるとなんの関係もない人が人事っていうだけでわたしのダメなところを無料であげつらってくれるのって貴重な機会ですよね。めげている場合ではない。

 

とりあえず面接時間を間違えてたり送るって書いてたメールを全然送ってこなかったりする方はタスク管理とか自己管理の力を身に着けたほうがいいのでは、とわたしが人事だったらフィードバックしますね。

 

自主性と主体性の違い↓

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