Chikanism

現実と非現実のあいだ

要領いいねって褒めてる?

体感ですけど面接で「友達など周りの人からはどんな人だと言われることが多いですか?」って質問をよくされます。(よくある質問として上がっているものなのかもしれませんが、無知なのですみません。就活基礎知識が抜け落ちてます)

これってハード面かソフト面かどちらを聞かれてるのかわからないなーと思いながら答える。ハードかソフトかというより、「論理的だね」とか「適応力があるね」とかいう類のものなのか、「穏やかな性格だ」とか「せっかちだ」とかそういう感じのものなのか。

 

で、今更ながらどんなこと言われてきたかなーと考えてみたら、「テキパキしてる」とか「行動が早い」とか「要領がいい」みたいなものが多かったなあ。と思った。

むかーし志望理由書みたいなものに「要領が良い人間になりたい」みたいなことを書いたら先生に「それはずる賢いってことだからダメだ」と言われたんです。てことは、要領がいいって褒められるのはずる賢いって言われてるってことなのか?

わたしは決してずる賢くないし、周りの人が言ってくれる「要領が良い」は「手際よく物事を進められる、終わらせられる」みたいな意味だと思ってました。どうなんですかね、実際。「どんな人って言われますか?」って聞かれて「要領いいねって言われます」って言っちゃっていいのかな。言ったことないけど。

バンクーバーにいたころは模擬面接とか面接練習もよくしてたので、この質問されたら「真面目とか優しいって言われます」って答えてたな。それくらいしか周りも褒めるところなかったと思う。当時。

 

 

自分の興味とかやりたいこと、好きなことが変わってくのって当たり前だと思ってて、わたしにとっては「6年前に興味があったのは薬学で、今はそうじゃない」っていうのがシンプルな気持ちなんですけど、これって意外と伝わらないんだなぁ。でもここが専攻と進路に密接な関わりが必要でない日本で本当に良かったと思う。もしもカナダとか北米に生まれてたらまた大学行かなきゃいけないところだった。そのぶん専攻を変えるのもイージーらしいけど。

 

なんかまぁ色々考えることがあるんですけど、とりあえず休みが欲しい。と言いつつ空いてる時間を埋め尽くすのが好きな性格だけは治りそうにありません。

好きなものをアピールしていると、ひょんなタイミングで誘ってもらえたり情報をもらえたりすることがわかったので言っておくんですけど、パンケーキが好きです。真剣にパンケーキ仲間を募集したいレベル。京都ではフルールというところがオススメですよ。以上。