辛いとき、しんどいときほど笑顔でいたい
わたしは、他人から
あいつアホやな〜能天気やな〜
悩みなさそ〜
と思われていたい。
「いつも深刻そうに何かに悩んでいる人」と思われてても、何もメリットはなさそうだから。
話しかけるならいつも笑顔のひとがいいし、友達になるならいつも楽しそうなひとがいい。
相談するならネガティブな否定をしてくる人より、ポジティブに未来を考えてくれる人がいい。
嫌なことがあったときは、無理にでも気分転換をしてなるべく楽しく、笑顔でいられるようにしています。
どうしても無理なときは、諦めてしばらく落ち込む。
笑う門には福来たるというし、笑っていたら次はいいことがあるんじゃないかなぁと思う。
1人でどんよりしていたら周りの空気も悪くしてしまうかもしれないし、笑顔でいるほうがメリットがたくさんあると思うんだよね。
嫌なことがあってもひと呼吸おいてみたら、フッと笑えちゃったりして。
あと深刻に考えすぎると、いつの間にか思考が悪い方へ悪い方へいってしまって収集がつかなくなる。
だから真剣には悩むけど、深刻にはならない。
なんとかなるんじゃなくて、なんとかするしかないな、と思って、じゃあどうしようか、と考える。
ピンチはチャンスだ、と言い聞かせる。
必要以上に強い言葉やポジティブな言葉を使うのは、本当は挫けてしまいそうな自分を奮い立たせるためです。意識していないと、弱音を吐きたくなるから。
そういうわけで、嫌なことがあったとき、辛いときほど笑顔でいられるようになりたいと思って努力中です。