Chikanism

現実と非現実のあいだ

振り返って、わたし変わったなぁって思えるようになりたいな

こっちで日本人の女の子はモテるよ、って色んな人が言うけど、それって本当に魅力的だと思われてるのか日本人はチョロいって思われてるのか微妙だなぁと思う。確かに日本でナンパというか街中で電話番号を聞かれるようなことはなかったけれど。ネイティブ(かそれ並みの)英語を話す人と知り合いたいけど、色んな危険性を考えるとうかうか電話番号を教えてる場合でもない。日本でだったらわたしはおもしろいかなって教えちゃうタイプ。実際に会うかと言えば会わないのですが。

 

まぁそれはどうでもよくて、こっちで友達できないなってずっと思ってた。学校がビジネスカレッジでクラスも変わらないし、韓国人と日本人だけなんですね。語学学校だと毎週新しい人がきたり自分のクラスが英語のレベルによって変わったりする。授業後にアクティビティもあるし、国籍もバラバラでラテン系の人も多くいる。ラテン系の人たちはすっごくよく喋って踊っておもしろいらしくて、そういう人たちの雰囲気を感じられないのが寂しいなと思ったりするのだ。

かと言ってmeetupも少し怖いところもあるし、悩ましい。

でもよく考えたら、日本にいたってわたしは友達が多いほうではない。23年かけてできたのは後生大事にしたい大切な友人が数えられるほど。だからこれもおかしなことではないなって思えた。ただ以前にも書いたけれど、たくさんのひとに会えばめちゃくちゃ気の合う誰かと会えるかもしれないとも思うわけで。難しいっすね。

 

 

今はまってる曲がアリアナ・グランデのInto youという曲。「あなたに夢中なの、話すよりもっと触れて」ってなアップテンポ曲。


Ariana Grande - Into you (Lyrics) HD

アリアナ・グランデなんて聴いたことなかったけど、洋楽を聞くようになったのもこっちに来てからの変化だなぁ。歌詞は文法がめちゃくちゃだから英語の勉強には向かないとも言うけど、普段使わない言い回しを知れるのでわたしは好き。

Spotifyでカナダのヒットソング聞き続けてるので、日本ではポップミュージックにとことん疎かったわたしがヒットソング網羅できてる。すごい。

ときに言葉より触れ合うことが一番のコミュニケーションだったりするよな、と思う。だからこそ遠距離って難しいんだろな。経験ないけどね。

 

言いたいことがめちゃくちゃになっちゃった。今日はホームシック的なものがひどくて、なんだか泣きたくなる1日でした。もうちょっと色々考えて自分と向かい合えるようにしたいな。

あしたも頑張ろう。こちらは夜です。