Chikanism

現実と非現実のあいだ

フォトジェニックな街、ペナン島

初めてマレーシアのペナン島というところに行ってきました!

わたしとしてはビーチリゾートというか、海が綺麗なところに行きたくて、第一希望はタイのピピ島だったのだけど、予算とか日程の都合上断念。

でも結論から言うとピピ島に行きたかった。やっぱり。国家試験終わったら3月に行きたい気もするけど、一緒に卒業する友達もいないし、なにより引っ越しとかもあるので、無理かなあ…。

 

で、ペナン島なんですけど、一言で言うなら今流行りのフォトジェニックというやつだ!

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街並みがこんなんで、ほんとすごい。

 

マレーシアはマレー語だけど、インド人や中国人も多いので英語を話す人がとても多い。英語で会話できてヨカッタ。

街を歩いていて知らない人に話しかけられるというのはバンクーバーにいた頃からしばしばあったことですが、今回も案の定インド人に話しかけられた。

おじさんで、横を通り過ぎようとしたときに話しかけられた。「どこから来たの?」から始まり、「リトル・インディア(中華街のインド版のような場所)には行ったか?」「インディアンティーは飲んだか?」と聞かれ、そのまま友人が経営している布屋さんに連れて行かれて観光のアドバイスをもらった。

そして「インディアンティーを飲ませてあげる」と近くのインド料理屋(屋台のようなところ)へ連れて行かれ、インディアンティーとインディアンヌードルをご馳走になりました。

その後どこへ行くのかと尋ねられ、街を案内してもらいながらバス停まで送ってもらった。途中で山のようにあるホテルや学校などの説明をいちいち受け、なかなかバス停にたどり着かず募る不安。ヤバイところへ連れて行かれたらどうしようかとも思ったけれど、最後はバスターミナルへ連れて行ってくれ、運転手さんに目的地やお金を確認してくれた。ジョン、疑ってごめん。

 

日本でこんな風に話しかけたらヤバいやつになりそうだけど、海外はこういうことが起きてしまうのが面白いよね。今回は妹が一緒なので少し安心でした。わたしはバンクーバーでもおじさんに着いていったことがあって、良い人だったから良かったものの、気をつけるべきですよね。

 

ペナン島は今雨季で、ビーチリゾートって感じではなかった。でも食べ物がすこぶる安くて、何を食べても1000円もいかないんですよ。2人で夕食たべても3000円ちょいとか。素晴らしい街だ。しかも美味しい。

体調が思わしくなくて、あまり食べられなかったり気持ち悪くなったりしたのが残念すぎたけど、マレーシア料理やインド料理、中華料理など楽しめてよかったです。

 

2万円換金したんだけど、なかなか使い切れなかった!クレジットカードももちろん一回も使わず。

アジアは韓国以外初めてだったので、また色んな国に行ってみたいなあ。