Chikanism

現実と非現実のあいだ

ラボとラブホって似てる

どうもラボ畜のちかです!

ラボ畜といっても本当にラボ畜の人からしたら殴られそうなくらいのラボ畜です。すいません。殴らないで。

 

大学には1度しか通ったことがないしっていうかまだ通い終えてないのでわからないのですが、どうやら研究室っていうのはいわゆる理系学部にしかないらしい。

 

おそろしい噂を耳にしたんですけど、研究室がないひとたちって、特に大学も高学年に差し掛かると大学に行かなくても良い日があるって本当ですか…?

こわいですね!行きたいですよね!?大学!?

馬鹿高い学費払ってさ、奨学金まで借りちゃってさ、もっと助成金くれよって署名活動までしちゃってさ、なのに授業がないってどーゆーことですか!?

大学訴えていいんじゃないですか、研究室がないひとたち!?!?

 

という冗談はさておき、とりあえず研究室がない人には「研究室」という概念がいまいち伝わらないようです。

4回生とか(わたしは薬学部なので6回生ですけど)院生になると授業なんてないんですよ。でもその代わりある一定以上の時間は研究室にいないとダメなんです。

コアタイムがないってところもあるけど、コアタイムなくたって基本的には実験がひと段落しないと帰れないわけで、(わたしは出たことないけど)学会前とか、中間発表前とか、卒論とか、そういうイベントごとや締め切りがあると終電までいたり、泊まり込んだりすることもあるわけですね。

これも噂ですが、情報系のひとたちはパソコンがあれば家でも作業ができるので研究室に行かなくても良いんだとか…?

 

 

ここまで余談なんですけど(長い)、本題に入ります。

ラボとラブホって似てるよね。空目するよね。

 

うちの研究室では教授がラボと呼ぶので、自然に学生たちも研究室ではなくラボと呼んでいます。

だから深い意味はなく、「ラボで〜」と言っちゃう。書いちゃう。

 

んですが。

 

友人から指摘されました。

「ラボがラブホに見えて、ツイートを二度見しちゃった」と。

 

それはまずい。いやまずくないけど、別にやばいことしてるわけじゃないけど。

「毎日深夜までラボにいる」のと「毎日深夜までラブホにいる」だと大きな違いじゃないか!

本当はラボ畜の非モテ喪女がセックスしまくり頭のネジ外れたビッチみたいに見えるじゃないか!?!?

「ラボでパーティしました」と「ラブホでパーティしました♡」だと本当はピザでも出前して狭い研究室で数人で食ってるだけのところがなんか数人でヤッちゃうヤバいパーティみたいに思われちゃうじゃないか!?!?

 

というわけで、よからぬ誤解をうまないためにもラボというのをやめて研究室と言おうと思いました。って何度も思ってる。

忘れないように一定のタイミングでリマインドしてもらわないとダメかもしれない。↓

 

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