2017年に痩せるために始めたこと
2017年は絶対痩せると決めたので、そのために始めたことを簡単に記録しとく。年末になってやってねーーーってならないようにしたい。
そもそも2014年から2015年にかけて7キロくらいダイエットに成功して、去年さらに2キロくらい落とせてたのが、こっち来て6キロくらい戻ってしまった(^q^)って感じ。11月12月あそびすぎた。
日本帰ったらちょっと戻りもするだろうけど、今回は無理しない・体重にこだわりすぎないをテーマに頑張りたい。貧乳なのはともかく、カナダに来る前のベスト体重はスタイルの良い友人と2キロくらいしか変わらなかったけど体型で見たら全然違ったので、バランスの良い体型を目指したいと思う。
で最近やってるのはこれ。
寝転んで出来て、太ももとお腹に効く系
この人の動画すき。寝る前にケータイ触りながらやる。
これの脚パカのところだけ。細かくて難しいのは覚えられなくてまちがえそうなので。
これも正確にやってるわけじゃないけど、これに似たエクササイズをインスタの動画で見つけたので真似してます。お尻に効いてる感がすごい。
脚に効く立ってやる系
お腹に効く立ってやる系
こんな感じで寝る前に1時間くらいグダグダしつつやります。今日が12日なので新年に入って12日は続けられてます。
まぁとりあえず30日は続けてみろって話もあったので。↓
このTEDトーク、課題で聞いてこいって言われたんだけど簡単で聞きやすかった。
ご飯とか
とりあえずお米は2週間以上炊いてない。元から米はそんなに好きじゃないんだけど、米なしでお弁当箱を埋めるのって結構難しいんだよね。1週間くらい連続でおでん食べた。お弁当じゃなければ湯豆腐とかスープとかの汁物でもいいんだけど。おでんだけだと満足感に欠けるので一日に2本のペースでバナナ食べてる。
白菜をたくさん買ったのでキムチと白菜炒めたり、ささみを焼いたり。キムチにハマったのでキムチ納豆+豆腐がマイブーム。ハマると同じものばっかり作る癖直したいです(切実)。
あと大根とか白菜とか豆腐ってアジア系スーパーじゃなきゃ売ってなくて、家から遠いかつ重いのが悩み。まぁそれも運動だと思って気が狂いそうな重さのエコバック引っさげてダウンタウンを闊歩してます。さいきん韓国系スーパーのH MART(地元ネタ)行く道中でめっちゃ話しかけられる。昨日スーパーの前で「わたしスーパー行くから」「僕はドラッグストアに行くよ」って別れたおじさんとスーパーから出た瞬間に再会して笑った。運命だね的なノリでカフェに誘われたけど断った。いや話が逸れた。
つまり炭水化物抜き頑張ってるの!!!帰るとき米があまりそうなことだけ問題。
あとねどんなダイエット記事見てても「シャワーで済ませずに湯船にゆっくり浸かりましょう!」って書いてあるけど湯船に毎日浸かれるのは日本の良いところでしかない。日本に帰って一番したいことはどう考えても湯船に浸かる一択。2月後半からアメリカ旅行だけどもしホテルに今の家より深い湯船があったらお湯ためたい。
本日のBGMはブルーノ・マーズのUptown Funkでお送りしました。
いつか「ダイエット結果!!!!」って記事を公開できるように結果にコミットしたいです。おわり。
ミラーレスカメラを買ってから写真を撮るのが好きになった
ミラーレス使い始めて1年ちょい!
わたしが使ってるのはパナソニックのLumix GF7のピンクです。
Panasonic ミラーレス一眼カメラ DMC-GF7ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/望遠ズームレンズ付属 ブラウン DMC-GF7W-T
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2015/02/13
- メディア: Camera
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この本体のピンクが結構派手なピンクなので、「ほんとお前っぽい色だ」ってよく言われますが、かわいくてお気に入り。
じいさんが入院したときに、もっと一緒の写真をたくさん残しておけば良かった、たくさんの瞬間を切り取っておけば良かった、そう思って病院実習の傍らバイトしまくって(当社比)買ったのがこれ。
色々悩んだけど、細かい設定とかレンズの使い分けとかできるようになるほどハマるとは思わなかったし、まずは手軽にとりあえず撮るところから始めたいならこれがオススメだと店員さんに言われて決めた。
ミラーレスなので軽いし、トイ風とかジオラマとかクロスプロセスとかのフィルターや、夜景とか食べ物とか動物とか色々なモードも入ってて簡単に使える(たぶんまだ完璧には使いこなせてない)。
それでもスマホより随分綺麗に撮れるし、わたしには十分だと思う。
高台寺ライトアップ(2015年11月)
松尾大社の山吹(2016年5月)
京都植物園(2016年5月)
下鴨神社 チームラボのライトアップ(2016年8月)
北海道大学(2016年9月)
ホームステイの近く バンクーバー(2016年9月)
サウスバンクーバー(2016年10月)
ビクトリア(2016年11月)
スタンレーパーク(2016年12月)
シアトル(2016年12月)
コールハーバー バンクーバー(2016年12月)
夜景と花が好きなので、今年はもっと撮れたらいいな。特に夜景なんかはスマホより断然きれいに撮れるから好き。
ついでにスマホで料理の写メとるならFoodieがめっちゃ良い。
映画「SING/シング」を観てきました
3月17日に日本で公開されるSING(シング)を観てきた。
結論から言うとめっちゃおもしろいので是非観に行ってほしい。
主人公は客足の途絶えた劇場のオーナーのコアラ。劇場を愛する彼は、なんとか客を取り戻そうと歌唱コンテストを開催することに。
それぞれが様々な事情を抱えた動物たちが夢をかけてコンテストに参加し、それぞれの、みんなの人生を変えようと奮闘するストーリー。
話だけでも感動だけど、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、エアロスミス、エミネムなど楽曲提供アーティストも超豪華。主題歌もスティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデのコラボ曲。そういえばきゃりーぱみゅぱみゅの曲も使われていて、日本語を話すキャラクターなんかも。
楽曲だけで十分楽しめた。
コンテストをパスしたキャラクターたちは、ショーの本番に向けて色々準備を整えるが、それぞれがそれぞれの事情を抱えているうえに、劇場自体にもさらにピンチが。でもみんなで問題を乗り越えて、夢を叶えようと努力する姿が印象的。
字幕なし英語で観たけどアニメなので難しいジョークもなく、多少英語がわからなくても見てるだけで笑える箇所がたくさん。一番笑ったのは主人公のコアラが劇場がなくなりかけたときの臨時の仕事の様子。
キャラで言うとゴリラのジョニーが好き。
ネタバレになるから詳しくは言えないけど、本当に観てよかったと思った。日本で流行ってたアニメ映画を一切見ずに来てしまったので、最近見たアニメ映画で一番良かったと思う。
これが公開されるころにはわたしがもう日本に帰ってるってのが衝撃の事実だけど、公開されたら是非観に行ってみてください♡
詳しくはこちら↓
ココアがやさしい夜
ホットチョコレートが好きだ。特にこっちにきて、コーヒーを飲んだら寝られなくなると気づいてからは一貫してカフェでホットチョコレートを頼んでいた。
けれど、ダイエットを始めたのでそれも一旦おわり。ドラッグストアで買ったホットチョコレートとココアの差がわからないようなインスタントのホットチョコレートの粉も捨ててしまった。
でもハーシーズのココアの粉がたまたま瓶でおうちにあった。ちょっと悲しいこんな夜に、どうしても少し甘いものが飲みたくて、ハーシーズのココアとスキムミルクでホットココアを作った。砂糖が一切入っていないのが逆にありがたかった。
ツイッターの履歴をEvernoteに残している。かれこれもう4年分以上になる。(ちなみにツイエバを使っています)(わたしはかなりツイ廃の気があるので、このサービスは本当に便利)
昨夜ふと見返していたら2015年に少し就活をしていた頃のツイートが出てきて、「選考でも面接でも占いでももっと自分に自信を持ってって言われる」って書いていた。面接とか占いのことはあまり覚えていないのだが、選考のあとにメンターをしていた内定者の人に、「ちかは(ちょっと馴れ馴れしい)頭で色んなことを考えてそうなのに、あんまり言わないところが良くない。もっと自信を持って意見を言ったほうが良いよ」と言われたのはよく覚えている。
バンクーバーに来ても意見を求められる機会は多くて、でも言えないことのほうが多くて、それがとてもプレッシャーだった。思い返せば小さい頃から意見が言えない子どもだった。教室では手をあげなかった。授業参観に来た親なんかには、「なんで一回も手をあげて発言しないの」と言われることが多く、それも嫌いだった。
間違ったことを言ってはいけない、という意識がどこかにあって、それは「正しい」自分じゃなきゃいけないっていうプライドの高さとか自意識過剰さとかそういうものが原因なのかもしれないと思う。「間違える」自分を自分が受け入れられないからなのかもしれないけど、もう自分ではそんなことよくわからない。
休みの日にひとりで家にいると、そういう色んな感情がぐるぐるして、もう早く日本に帰りたいってよく思う。時期的なものもあるかもしれないけど、夜はとくに拍車がかかる。
こういうときに自分を幸せな気持ちにする方法を知っていたら強いのにな、と思うので、これをしたら幸せな気持ちになれる!!っていう何かを見つけたい。
(今日は買い物行く途中で引っ越してきたばかりの外国人に道を聞かれ、途中まで案内したら最後に卓球に誘われてうっかり電話番号を教えてしまったので余計にテンションが低い。卓球は行かなかったけど)
意味もなく泣きたい夜に、ココアが優しくて良かった。ほんとは、優しいあの人がわたしに食べさせてくれた、ホットチョコレートの上の生クリームがいま一番欲しいけれど。
最近学んだ英語!5
バンクーバーのダウンタウン、図書館の近くにあるThe Buzz Cafe & Espresso Barというカフェがおしゃれでオススメです。絵画カフェとも呼ばれていて、写真一枚目のようにカフェの壁にたくさん絵画が飾られていて、気に入ったものは購入なんかもできるそう。
カフェで勉強とか作業すると効率良いんだけど、カロリー摂取しちゃうのがよくないネ。
ということで今回はひっさびさに学んだ英語表現を紹介しておきたいと思います。自分のための備忘録でもある。
例文つきで覚えておきたい表現、単語
get settled in somewhere:(新しい家などに)落ち着く
ex) The organization helps immigrants to get settled in Vancouver. (その組織は移民がバンクーバーで快適に過ごす手助けをしている。)
stand out from:際立つ、目立つ
ex) He wants to satnd out from the team. (彼はチームのなかで目立ちたいと思っている。)
figure out:解決する、理解する
ex) I have to figure out how to solve this problem.(この問題の解決策を見つけなければならない。)
reach out:手をのばす
ex) I reached out and grabbed my wallet. (手を伸ばして、財布をつかんだ)
get along:仲良くやっていく、先へすすむ
ex) We get along. (わたしたちは仲が良い)
get the hang of:コツをつかむ
ex) I am starting to get the hang of it. (コツがわかってきた)
take initiative:率先する
ex) Take initiative, and you will win. (先んずれば人を制す)
lion's share:大きな分け前
これは色んな使い方ができる。
ex) He had to take on the lion's share because his co-workers left the office early in personal reasons. (彼の同僚たちが個人的な理由で先に帰ったので、彼は不当に多くの仕事を背負う羽目になった)
ex) He will take the lion's share. (彼は自分ばかりうまい汁を吸おうとする)
ex) Our company has lion's share in this market. (わたしたちの会社はこのマーケットで大きなシェアを占めている)
temptaation:誘惑
ex) When I'm on a diet, the hardest temptation to resist is sweets. (ダイエット中に避けなければならない一番むずかしい誘惑はスイーツだ)
tense:緊張した
ex) I work in a tense place.(緊張感の中で仕事をする)
faint:気が遠くなる
ex) She fainted out from the heat.(彼女は暑さのため卒倒した)
obstacle:障害
ex) I have to overcome many obstacle. (たくさんの障害を乗り越えなければならない)
resent:腹を立てる
ex) I resent his rude attitude. (彼の失礼な態度に腹が立つ)
impatient:せっかちな
ex) Don't be so impatient. (そんな急ぐなよ)
willing:すすんで、自発的な
ex) I'm willing to help you. (手伝いますよ)
relucatant:しぶしぶ
ex) He was relucatant to ask the questions. (彼は質問するのを嫌がった)
hesitate:ためらう
ex) Do not hesitate to contact me if you have any questions. (なにか不明な点があればお気軽にご連絡ください)
favoritism:えこひいき
ex) He shows favoritism to relatives or close friends. (彼は親類や親しい友人にえこひいきをする)
exclude:除外する
ex) They excluded him from the team. (彼らは彼をチームから仲間はずれにした)
sneaky:卑劣な
ex) He is a sneaky person. (彼はずるいやつだ)
offend:怒らせる、傷つける
ex) I don't want you to offend me. (気を悪くしないでほしい)
intention:意図、目的
ex) She had the wind of his true intentions. (彼女は彼の真の意図をかぎつけた)
ex) a secret intention (下心)
perspective:考え方、見方
ex) You have a great perspective. (君はいい視点を持っている)
違いがややこしい表現その1
take after someone:真似る、似る
ex) I don't take after my father. (わたしは父に似ていない)
get after someone:叱る、あとを追う
ex) I have to get after the students. (わたしは生徒を叱らなければならない)
look after someone:世話をする
ex) I look after my sister's children when she are working. (姉が仕事している間、彼女の子どもの世話をする)
違いがややこしい表現その2
pass away:終わる、死ぬ
ex) When did he pass away? (彼はいつ亡くなったのですか)
pass out:気を失う、酔いつぶれる
ex) I passed out because I drank too much. (飲みすぎて潰れた)
違いがややこしい表現その3
save time:時間を節約する
ex) We will save time if we use a train instead of walking. (歩く代わりに電車を使うと時間を節約できる)
save the day:危機を乗り切る
ex) To save the day, she must stand up to her fate. (その危機を乗り越えるために、彼女はその運命に立ち向かわなければならない)
save the date:プレ招待状
正式な招待状の前に送るやつのこと!
違いがややこしい表現その4
just in time:ギリギリ間に合う
ex) I got to school just in time. (ぎりぎり学校に間に合った)
on time:時間通りに
ex) I arrived at school on time. (時間通りに学校についた)
違いがややこしい表現その5
used to:以前はよく〜した
ex) I used to watch animated movie when I was a child. (子供の頃はよくアニメの映画を観た)
be used to:慣れている
ex) I am used to cooking for myself. (自分で料理するのに慣れている)
その他単語
gory:血みどろの
gross:ひどい
stab:刺す
hilarous:めっちゃおもしろい
a friend of a friend:友だちの友だち
my friend's friendって言いがちだけどこの言い方のほうが普通ぽい。
vague <----> vivid + memory
曖昧な記憶 <----> 鮮明な記憶
stingy:ケチ
delegate:委任する
以上知らなくてもなんとかなるけど知ってたら幅が広がるなと思った英語でした。pass awayとpass outはよくある間違いだけど間違えたら死んじゃうので気をつけたいですね。
バンクーバー発 シアトル旅行【2日目】
シアトル旅行の2日目です!1日目はこちら↓
▼ふつかめ
Roy Street Coffee & Tea
さて、寝れない朝からスタート。夜中の2時から眠れないままのわたしは5時半くらいで寝る努力を諦め、早朝から行けるカフェを探しました。知らない街を暗い時間に歩くのは不安が募るのであんまり好きじゃないけど、どうせなら美味しくてあったかい飲み物と美味しい朝食を食べようと、7時には家を出た。
向かったのはキャピトル・ヒルにあるカフェ。キャピトル・ヒルは結構おもしろい街らしいのですが、まぁ朝早すぎたのでおしゃれなお店も開いているわけもなく、その雰囲気を感じられぬままでした。
Microsoft Visitor Centor
次に向かったのはマイクロソフトのビジターセンター。シアトルは意外といろんな本社があるみたい。任天堂のアメリカも本社はシアトル(というかレドモンドというところ)。シアトルのダウンタウンからはバスで30分くらい。
シアトルでバスに乗るにはオルカカードというICカードを買うと便利です。電車の駅でデポジット5ドル、チャージ10ドルからで購入できます。バスでは小銭を出すのが煩わしいので、買っておくと快適。日本のICOCAみたいなものですね(関西人なので)。
30分くらいバスに乗って、降りるともはやマイクロソフトの敷地みたいなバス乗り換え所につきます。広すぎるので、信じられないくらいしょっちゅうシャトルが行き交ってた。でもどれに乗れば良いのかわからず、しばらく立ち尽くすわたし。待っていてもシャトルは過ぎ去っていくばかりで、案内の人なんているわけもないので、とりあえずシャトルの運転手に「ビジターセンターに行きたいんだけど」と聞くと、二人目で連れて行ってくれました。
ビジターセンター自体はそんなに大きくもなかったけど、色々試せておもしろかった。とにかく広さに圧倒されます。いろいろグッズが売ってたけどほぼ何も買わなかった。
帰りは帰りでどうやってバス停に行けばよいのかわからず、受付で聞いてシャトルでバス停まで連れて行ってもらった。とにかく行くのが難しかったし、バスに乗ってると眠たくて仕方なかった。
Elliot's Oyster House
ダウンタウンへ戻ってきて、ウォーターフロントへ。海が近いってすごい。バンクーバーも海が近いけど、バンクーバーよりもっと海の近くが観光地って感じで、海鮮が食べられるお店とかもいっぱいあった。
事前に調べて一人でも入れそうなレストランへ。でも一人でも入りやすいって書いてたけど全然入りやすくなかった!今まで海外で行ったなかで一番高級そうだったし、チップの払い方わかんなくて困った〜(笑)
なにもかもわからなかったけどとりあえず生牡蠣が食べたかったので、ウエイターさんに注文の仕方を聞くと、メニューには40種類くらいの牡蠣の種類があって、ひとつあたりの値段が書かれているので好きなものを好きな数頼めば良いそう。でも牡蠣の種類なんてわかるわけない…と思っていたら「わたしが選びましょうか?」と言ってくれたのでありがたく選んでいただきました。この牡蠣4つとチャウダーを頼みました。
Pike Place Market
マーケットっていうからバンクーバーのグランビルアイランドみたいな感じかと思ってたら全然違った。パイクプレイスマーケットのほうが大きいしお店の種類も豊富。
何も買わなかったけど歩いてるだけでおもしろかった。占いのお店とか缶バッチのお店とか、ほんとに色んなお店があった。
Gum wall
そのパイクプレイスマーケットの近くにあるガムウォール。ただ壁一面にガムが貼られているという。実際にガムも売ってるみたいだった。もう意味わかんない。
意味分かんないけど、アメリカっぽいよねこういうの。
The First Starbucks
で、シアトルといえば!!なスタバ1号店。
めっちゃ並んでたからこれ並ぶの??って一瞬迷ったけど、まぁ暇なので並んだ。タンブラーとかも売ってたけど、持って帰る時に重たいのでコーヒーのみ購入。パイクプレイスブレンド?かなにか。もうコーヒー飲まないって決めたけど、一号店に来てどこにでもあるものを頼むのも気が引けて、頼んでみた(この日の夜はさすがに寝れた)。
The Cheesecake Factory
そしておやつにチーズケーキファクトリーへ。これもアメリカのチェーン店だからファミレスみたいな感じだと思ってたけど、結構ひとりでは入りづらかった(笑)
一番オーソドックスなチーズケーキを注文。チーズケーキだけでもたくさん種類があったので、やっぱ何人かで来てシェアするのが一番だと思った。
Sky View Observatory
最後はシアトルで一番高いビルの展望台へ。なんと73階!
京都ってビルが10階くらいまでしかないので、70階とかもはや理解できない領域。バンクーバーで住んでるマンションも30階までだし。この展望台は京都タワーの2倍以上の高さらしい。
これも夜景の写真は山ほどあるのですが、何が残念ってこのときミラーレスの充電が切れてたこと。いや充電器もってこいよバカ…って感じで、iPhoneで撮影しました。心残りすぎる。
この夜景を最後にシアトルにお別れ。帰りはまたバスに乗って、バンクーバーへ。夜景って眺めてるぶんにはいいけど、夜の街を歩くのはわたしはあんまり好きじゃない。今度は夜景も誰かと見たい。ケーキも誰かとシェアしたいし、誰かと一緒だったらもっとたくさん美味しいものも食べられるのに…なんて思いながら帰った。
でもひとりで初めて海外に出て、なんか逞しくなったな〜と思ったのも事実。意外とどこでも行けるもんだ!楽しかった!
シアトル、いいところすぎてわたしは大好きになりました。また行きたいな〜。
バンクーバー発 シアトル旅行【1日目】
年末にシアトルへ行ってきました!シアトルレポ☆
▼いちにちめ
・Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room
・バンクーバー出発
バンクーバーからシアトルへはバスで!パシフィックセンターからバスに乗ります。
今回利用したのはBoltBusという会社。何社かあるけれどボルトバスは綺麗でWi-Fiもついてました。往復で6000円くらい。値段も日程や混み具合によって変わるので、もっと安く行ける場合も!
国境を超えるのでもちろんパスポートが必要。アメリカなので事前にesta登録をしておく必要があります。バスの中で書類を書かされるのでボールペンが必要です。わたしは忘れたので行きも帰りも知らない人に借りる羽目に(バカ)。
朝6時半にバスに乗り、シアトルに着いたのは10時過ぎ頃でした。
・Pike Place Chowder
お昼は有名なPike Place Chowderを!パイクプレイスマーケットのところは混んでると聞いたので、パシフィックプレイスというショッピングモールにあるところへ。空いてた。
チャウダーは濃厚で美味しくかった。
・TOP POT Doughnuts
有名なドーナツ屋さんへ。人気のドーナツを聞いたら4つくらいおすすめされたけどオールドファッション的なものをチョイス。
チェーン店だったけどこの店舗は壁が一面本棚になっていておしゃれだった!
・The Museum of POP Culture
つぎはポップカルチャーミュージアム。もう外見からしておしゃれ。不思議な作りなんです。中も見応えあった〜!
外国のミュージアムとかギャラリーは基本撮影オッケーなところが素敵です。
・Chihuly Garden & Glass
チフリーのギャラリーはポップカルチャーミュージアムのすぐそば。チケットはスペースニードルとセットのものがあったのでそれを購入。スペースニードルもすぐそばです。
ガラスで作られた作品が並んでるんだけど、これももうすっごく綺麗!ここは本当に行く価値あり。
・Space Needle
シアトルのランドマークともいえるスペースニードル。ちゃんと行ってきました。
これ夜景の写真が山のようにあるんですけど、一部だけ!ミラーレスだと綺麗に撮れて、難しい設定は全然できないのですが、満足してる。
・Beecher's Handmade Cheese
暗くなったので夕飯を探しにダウンタウンへ。パイクプレイスマーケットへ行ってみると、美味しそうなチーズのお店を発見しました。そのお店でチーズを作っていて、その過程も見ることができます。
メニューがたくさんあってわけもわからぬまま、前の人が頼んでいたものを頼みました。たぶんMAC&CHEESEっていうメニューでパスタみたいな感じ。このチーズがすっごく濃厚でめちゃくちゃ美味しかった。おすすめ!!
・Starbucks Reserve Roastery & Tasting Room
そして宿泊先へ向かう道中のスタバへ。このスタバは特別な仕様になっていて、本格的なコーヒーが楽しめます。
焙煎機とかもあって、雰囲気もすごいし、ラテアートもしてもらえて幸せな気持ちに。わたしはコーヒーの違いがわからない女ですが、このコーヒーは美味しかった。クリスマスの季節限定のコーヒー。バニラ入れてもらったので甘かった。
心が満たされてこのときは良かったけど、このせいでわたしは夜寝られなかった…
・宿はAirbnbで
人生で初めてAirbnbで部屋を予約してました。ダウンタウンの近くで、4000円ちょい。ホストはアメリカ人男性で正直いろいろ不安もあったのですが、行ってみたらとっても素敵なお部屋でした!
バスタオルやシャンプーに始まり、ドライヤーやなんとクレンジングオイル(!)、朝食まで完璧に揃ってて驚いた。
冷蔵庫にビールまで!!せっかくだし、とひとりでビールを飲んでしまったのがすべての間違い。
わたし、お酒飲むと夜ねれない。コーヒーも寝れない。
っていうダブルパンチで、この日バスに乗るために朝4時半とかに起きたのに3時間しか寝られませんでした。この日の移動はバスを使わず全部徒歩にしたので通算25000歩くらい歩いてめちゃめちゃ疲れてたので11時ころに寝たのですが、なんと夜中2時に目が覚めてから一睡もできないままでした。これだけは大失敗。もうぜったいコーヒーも飲まないしビールも飲まない。
というわけで完璧に寝不足なまま、2日目に続く!!