Chikanism

現実と非現実のあいだ

面接でよく聞かれること(体感)

今までの面接で絶対聞かれたこととその答え

 

①なんで留学しようと思ったんですか?

サマーインターンの選考とかインターンに行くと他の学部や学校の人によく会って、話していると留学経験者がたくさんいた。わたしも経験してみたいと思った。それには今しかないと思ったから。わたしもその世界を知りたかったから。

 

②留学して何か変わりましたか?

3つあって、1つめは英語が話せるようになった。2つめは移民が留学生がたくさんいたので、マルチなカルチャーに触れて勉強になった。3つめは異国の地で一人でもなんとかなるっていう自身がついた。

 

③なんで薬学部に進学したんですか?

当時は化粧品の開発とかに関わりたかった(でも今は違う)。→このあとの流れを志望動機に繋げたりする。

これに関しては、わたしにとっては文学部でIT目指すのと薬学部でIT目指すのは特に変わらないと思ってるので、ここを執拗に聞かれるのは不思議。あと「もったいない」と「薬剤師って女性にいい仕事だと思う(安定してるし復職しやすいから)」はわたしが嫌いなセリフですね。でも薬学部は他の学部よりは勉強させられる学部なので、適当に単位とってた人よりはちゃんと学業をやっていた自信がある。

 

 

ってことをあんまり書くと身バレしそうですが。まぁ結構変わったキャリアを歩んでるので、このへんは絶対聞かれますね。

 

少し前にエージェントのキャリアアドバイザーみたいな方と面談したのですが、アドバイザーの人ってすごいなぁ。ちょっと話しただけでもいい感じにわたしの話をまとめてくれて、「あぁそうだ、わたしが言いたいのってこういうことなのかも」ってうまく表現できなかったことを言語化してくれるんですね。良い人で良かった。頭の良い人なんだろな。まぁたくさんの学生を相手にしてきて慣れてるってのもあるのだろうけれど。

それで合いそうな会社を紹介してくれたりして。

 

あと嬉しかったのが、流れで「テクノロジー系のメディアをチェックするのが好きなんですよね。TechCrunchとか」って言ったら「あ〜…テッカブルとかブリッジとか?」って言われたこと。どっちも欠かさずチェックしているメディアだったので話が通じることが嬉しくて。リアルでそういう人に出会ったの初めてだったので。全部知ってた方はお友達になってくださいね。「珍しいタイプですね」と言われたけれど。一歩踏み込んで「最近の新しいサービスとかで気になったのなんかあります?」とかいう話が出来たら最高ですよね。滾るわ〜。

話がブレてきたのでこのあたりにて終了。