Chikanism

現実と非現実のあいだ

「あなた」に会いたい

退屈な毎日が急に輝きだした

あなたが現れたあの日から

       「Prisoner Of Love」宇多田ヒカル

 

昨日の記事で宇多田ヒカルの「光」のことを書いたのだけれど、それでなんとなくYoutube宇多田ヒカルを聞いていたらこの曲が流れた。

その歌詞がふと耳に残った。

 

退屈な毎日を輝かせてくれるような「あなた」、すごすぎじゃない?

そんなあなたに出会いたい。

 

でも、そしたら友人が「むしろ、ちかちゃんが誰かのあなたになるかもよ」と言った。

なにそれ。なにそれ。すっごくいい。

 

誰かがいないと毎日を輝かせられない、それってちょっと依存的じゃない?とも思う。でもひとりじゃ毎日は輝かない。わたしの毎日はたくさんの人と出会って、つながることでできてると思うから。

だけどそれを誰かひとりに託すのは重い気がする。もともとハッピーな毎日が、より一層ハッピーになる。そんな人に出会えたらなと思う。

 

でも、それだけじゃなくて、やっぱり自分も誰かの毎日を輝かせられる人になれたらなと思う。

そっちの方が、より素敵じゃない?お互いにとってそういう存在だといいな。

 

その友人が「ちかちゃんはいつも頑張ってるし、きっといい人に出会えるよ」と言ってくれたのもなお嬉しかった。そういう友人がいるだけでも幸せだ。

これからも素敵な人にいっぱい出会えますよーに!