Chikanism

現実と非現実のあいだ

刺激をあたえてくれる存在

人に会うのが好きだ。

これは幾度となく言ってきた。↓ 

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もちろん誰に会っても必ず楽しいわけではないけれど、やっぱり刺激を与えてくれる存在はたくさんいる。

わたしが大好きな数少ない友人は、ふざけた話も真面目な話もできる相手だ。

 

去年少し就活をしていたが(インターンなど)、普通なら出会わない人と知り合えるので、なんだかんだコミュ症なりに楽しんでいた。毎日同じように研究室にいると会う相手が一定なので新しい発見が少ない。

人に会えばいい意味でも悪い意味でも新しい発見があるし、刺激をもらえる。

 

今日はBBQなるリア充イベント(この夏唯一の夏らしい休日だった)に参加してきたが、それは長期インターン先の集まりだったので、普段会わない人に会えてとても楽しかった。

帰り道の1時間くらいだけで、話していた男の子のやりたいことや生い立ちや経験などを聞くことができた。(すごく興味深かった)

 

とにかくたくさんの人に会いたいと思う。

と言うと、友人に「僕は広く浅い関係より、気の合う人と深い関係を築きたいけどな」と言われた。わたしは広く浅い関係が欲しいわけじゃなくて、会う人の母数を増やせばすっごく気の合う人とかおもしろい人に出会えるかもしれないじゃん、と思うのだ。

もしかしたら世界のどこかにすっごく魅力的な人がいるかもしれない。おもしろい人がいるかもしれない。出会えて良かったと心から思える人がいるかもしれない。

その可能性を考えたら、新しい人に出会うチャンスを逃したくないなぁと思う。

 

自分は一度の人生しか歩めない。それってもったいないなと思う。

やりたいことは山のようにあるから、人生が5回くらいあればいいのにって欲張りたくなるくらい。

でもそんなの無理だから、自分とは違う人生を歩んできた人の話というのは、基本的に興味深いものだと思う。

自分が経験できないことを教えてくれる存在は、やっぱ人だと思うんだ。

 

だからわたしは人に会うのが大好きだし、出会いも別れも大事にしたいな。