Chikanism

現実と非現実のあいだ

バンクーバー生活スタート

こんにちは、ちかです。こっちの時間では午後10時なのでこんばんは、ですが。

 

昨日夕方18時ころに成田を出て(そのまえに関空→成田でした)、日本時間の夜中3時ころにバンクーバーに到着した。

飛行機は真ん中の席で非常に過ごしづらかった。右隣の女の子の指毛がすごかったことはさておき、左隣の男の子は15歳くらいの中学生か高校生で、短期か長期かわからないけれど一人で留学に向かうようだった。顔立ちが幼いので年下だなとは思っていたけど、入国書類チラ見したら2001年生まれで驚いた。その子がまた始終気分悪そうで、こっちまで気を遣ったがな。

乗って1時間半くらいで夕飯が出た(日本時間19時半ころ)のに、数時間後に朝食(現地時間では朝9時ころ、日本時間では夜中の2時ころ)が出た。しかも内容が吉野家の牛丼。朝ってか夜中に牛丼食えるかー!トゥーヘビーよ。付け合せのコールスローと杏仁豆腐だけ頂きました。

空港につくと入国手続みたいなのをして、わたしは半年以上の留学なので学生ビザを出してもらわないと行けないのでimmigrationカウンターへ。エージェントには復路チケットとか(いざこざがあったので)学校とのやり取りのメールととかを見せろと言われていましたが、プログラムを変更したせいでビザ申請を2回していたこと以外には言及されませんでした。無事ビザをゲットして、ステイ先へ。

 

ステイ先はもう子供が独り立ちした夫婦で、他にも留学生が3人いた。韓国人ふたりと日本人ひとり。ついたら家を案内されて、バナナとジュースと日清のインスタントラーメンを出してもらった(他にも中国とか韓国のインスタントラーメンがあった)。

夜にダウンタウンへ行ってあなたの学校の場所と行き方を教えてあげるからね、と言われ一旦部屋で荷物を片付けた。暇になると眠すぎて、気づいたら2時間くらい昼寝してた。

夕飯には米とチキンと味の濃い味噌汁を作ってくれた。わたしが来たから味噌汁にしてくれたんだなと思うと嬉しい。

 

その後車で学校を案内してくれて、近くの駅で降ろされた。一緒に来てくれた韓国人の女の子が道案内してくれて、駅から家までの帰り方を教えてくれたのだ。彼女の名前の発音は難しくていまだに怪しいのだが、彼女は同い年で、韓国では大学生らしい。

明日は韓国人の女の子ふたりと駅までは一緒に行くことになった。ホストファミリーもフレンドリーで良い人だ。

 

明日明後日くらいでもう少しダウンタウンを歩いてみたいな。日本だと10月下旬〜11月初旬くらいの気候なので、少し寒い。かさばるのであまりたくさん温かい服を持ってこれなかったから買い足す必要がありそうだ。週末にはゆっくり買い物にいけるだろうか。学校もダウンタウンにあるので、帰り道でも買い物は行けそう。

とにかく今日はちゃんと寝て、明日に備えたほうが良さそうだ。