Chikanism

現実と非現実のあいだ

もう幸せだった頃には戻れないの

すっごく好きなフレーズがある。

 

We don't talk anymore

like we used to do

(僕らはもう昔みたいに話すことはないんだ) 

 

Don't wanna know

What kind of dress you're wearing tonight

If he's holding  onto you so tight

The way I did before

(今夜君がどんなドレスを着て

昔俺がしてたみたいにあいつに抱きしめられてるかなんて

知りたくもない) 

 

これチャーリー・プースのWe don't talk anymoreという曲で、セレーナ・ゴメスとコラボしてるやつ。日本ではどうか知らんけど(なんせ流行にめっちゃ疎いので)、カナダでは流行ってる。Spotifyのカナダのトップ50で流れてて知った。街中でもよく流れてる。

 

 

このyoutubeの動画は歌詞と和訳が全部ついてるのでわかると思うのですが、別れた後の曲で、彼氏視点と彼女視点で書かれていて、どっちもが相手が離れていったと思っているすれ違いの曲なんです。

切ない。歌詞だけじゃなくて、メロディとか声とかもマッチしてる。季節もちょうど冬に向かうしね。

 

なんか、we don't talk anymoreのあとの"like we used to do"のところがすごく響く。切ない気分になる。別にすれ違った思い出もない(って別れてからじゃ気づけないんだけども)けど、なぜか切ない失恋ソング系ばかり聞いている近頃。

でも基本的に幸せな恋愛の曲より失恋ソングのほうが多いよね。他に最近聞いてるのは以前にも紹介したチャーリー・プースのone call awayとショーン・メンデスのTreat you betterです。

上に書いた、「君がどんなドレスを着てるかなんて知りたくもない」、この感情すごくわかる。わたしは円満な別れがわからないからかもしれないけど、もしも別れた元カレが新しい彼女と付き合ってても、その子とどこに行ったとか何を食べたとか何にも知りたくない。わたしのときと一緒でも違ってもどっちでもすごい悲しくなる自信がある。悲しいというか、なんて表現していいかわからないけど…。

 

 

7月くらいまで好きな人がいたんだけど、そういえばうまくいかなかったなぁ。もう連絡したいとも会いたいとも思わないけれど。

でも恋愛とかそういう感情に出会わなくなって久しいので、たまに悲しさとか切なさも含めて恋愛がしたいなと思う。(こないだ友達が元カノとの写真を見せてくれて、それがあまりにも素敵な写真だったのでちょっとうらやましくなった)

 

失恋ソングばかり聴いている最近だけど、わたしは幸せになるって決めてるので、絶対幸せになる(予定)。ちかの幸せな報告にご期待ください。笑

 

以前に紹介したやつ↓ 

chikanism.hatenablog.com

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