Chikanism

現実と非現実のあいだ

Canada Life Day1

こんにちは、ちかです。時差ボケやらなんやらで夜寝れなかったり昼間寝れなかったりでなかなか時間がとれずにいます。来たばかりだからエージェントのオリエンテーションがあったり銀行の口座開設したりケータイ買ったりしてたら何かと忙しい。

 

About Classes

一日目の午前中ははオリエンテーション。学校のポリシーなどを聞いた。ビジネスカレッジなので来週からはフォーマルな格好で通わないといけないらしい。

午後はtime managementについて。成功している人々はどんな時間の使い方をしているかという話。

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これ、よく見る図ですよね。この図の話と、successfulな日々を過ごすにはどうしたら良いかをディスカッションした。なにかにつけて意見を聞かれるし、まわりにパッと意見をいう人も多いので圧倒される。特に英語にも慣れていないので、理由を聞かれてもうまく話せない。もっと意見を言う練習をしなければなと思った。

先生に「英語に自信のない人は?」と聞かれたら手を挙げたのわたしだけだった。この学校に来る前に語学学校(ELS)に通っていた人も多いので、みんな英語でのコミュニケーションに慣れているし、わたしは先生の話も6割理解できるかどうか程度。クラスで一番英語ができない自信がある。

今週は1週間目だから宿題も多くない。来週からが大変そうだ。

 

others

学校のあとにエージェントのオフィスでオリエンテーションがあったので地図を見ながら探していたら、横を通りがかった日本人の男の子が「なんか探してる?(日本語)」って声をかけてくれてびっくりした。わたしが持ってたのが日本語の書かれた地図だったからだろうけど、「あの角を曲がってすぐだと思うよ」って教えてくれた。その人は5人くらいの日本人グループでいたんだけど、日本でもそんなに優しい人いないよね。感動。

 

学校まではスカイトレイン(モノレール)とバスに乗って行くんだけど、帰り道に乗るバスを間違えて全然違うところに行ってしまった。途中で気づいいて降りたけど、どこかわからない。わたしのiPhoneSIMフリーじゃないのでこっちではWi-Fiなしじゃ使えないし電話番号もないし、ホストファミリーにも連絡できないし帰り方も調べられない。どうしようかと思ったけど、事前にWi-FiなしのGPSだけで使えるマップをダウンロードしてたのでそれで家の場所を検索して(バス停の名前をメモってたのが不幸中の幸いだ)、30分くらいかけて歩いて帰宅。もう時間は20時(外はまだ明るい)。

GPSで使える優秀な地図はこちら↓(事前に対象都市のマップをダウンロードしておく必要あり)

maps.me

帰ったらホストファミリーと他の留学生に心配されてて、「今度は電話してね」と言われたけど「ケータイ屋さんが閉まるのが早かったからまだ変えてない」って言ったら「ボーイフレンドがいないならケータイはそんなに重要じゃないわ。彼女たち(韓国人の女の子たち)はボーイフレンドがいるからケータイが必要よ」とホストマザーが笑った。こっちのボーイフレンドがいて当然感がすごい。肩身狭すぎわろた。

 

あと、こっちはオフィスビルのトイレに鍵が必要です。不審者が入らないようにらしい。学校の受付はビルの2階で、教室は2階と3階にあるんだけど、そしたら3階のトイレは入るのに鍵が必要で、教室に置いてあって生徒しか使えないようになってる。日本にはない習慣だ。やっぱ治安が良いと言っても日本ほどではないんですね。日本は本当に良い国です。

 

1日目はこんな感じで疲れて22時半ころに寝たけど、夜中の2時に目が覚めてそこから2時間以上寝れなかった。しんどい。