読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

女子大生ちかの徒然

女子大生の脳内お花畑系なブログfromバンクーバー。日々感じること考えることを大事にしたい感じ。

ABC cookingに通う女の子になりたかった

ABC cookingに通う女の子になりたかった。

 

お料理教室に通う女の子。いわゆるキラキラ系だろうし、リア充だろうし、きっとかわいい。家庭的でもある。しかも料理教室に通う金銭的、時間的余裕がある。

 

別に料理教室に通わなくても、料理はできるだろう。

わたしは数年前まで本当に料理なぞしない人間だった。実家に住んでいるからご飯は出てくるし、妹が高校生だった頃は大学生のわたしの分までお弁当を作ってもらっていた。

 

わたしもダイエットの一環としてお弁当を作るようになった。そうするとわかることがたくさんある。

まず、お弁当を毎日作っているというだけで「すごいね」と周りが言ってくれる。これは驚いたことだが、大学5年生になってもお弁当を作ってくれる親は以外と多いらしい。病院実習に行ったときはメンバーが全部で9人だったが、自宅生の子は全員お弁当を持参していた。もちろん、自分で作っているのはわたしだけ(下宿してる子を含めても)だった。(わたしも2回生まで作ってもらっていたけども)

次に、コンビニ弁当や大学の食堂のご飯はあまり美味しくないということ。食堂は暖かいものが出てくるのが良いところだが、コンビニ弁当は添加物が多そうだ。

最後に、できなくてもやってみたら出来るようになるものである。今はクックパッドという便利なものがあるし、それ以外でもネットで検索すれば山のようにレシピは出てくる。失敗して美味しくないものを作り上げたこともあるが、失敗は成功のもと。回数を重ねれば自分流にアレンジなどもできるようになる。

 

 

だから決して料理ができないわけではない。それでも、ABC cookingに通ってみたかった。

料理教室だから、当然ながら見栄えするものを作るだろう。

そして家では作る気も起きないような手の込んだ料理を作るだろう。

料理だけでなくお菓子やパンも作れる。家での再現性はとれないであろうが、作ったものは写真を撮ってインスタグラムに投稿するだろう。そしたらきっと友達からのイイネがたくさんくる。

作って余ったお菓子はラッピングして、翌日友達に配ったりする。「おいしい〜♡」「すごい〜♡」などの賞賛をいただく。

 夢に描いたような生活ではないか。

 

一方この現実はなんであろうか。

自分で粗末な弁当をつくり、夕飯にはたいていスープ春雨と納豆を食べ、長時間研究室にこもり、たまに作るお菓子はクックパッドを見て「いかに簡単な素材で、簡単に作るか」に特化したものばかり。

しがない塾講師なので料理教室に払うお金はない(でもBIGBANGには貢ぐ)。

家と研究室の往復のためインスタグラムにアップするような写真が撮れることは滅多にない。家でお菓子を作っても、友達がいないので家族にしか配れない。

 

 

まぁ、BIGBANGに貢ぐことができるだけ、良しとしよう。

見栄えはよくなくても、自分で作る料理はヘルシーだし、自分好みだし、不味くはない。

きっと、これくらいがちょうど良いのだ。ということにしておく。

広告を非表示にする