Chikanism

現実と非現実のあいだ

10月まとめ

10月がもうすぐ終わっちゃうね。

何した?って言われてもなにも言えないくらいどこにも行ってないし何もしてないんですが、明日も明後日も大学行くので31日間毎日ずっと大学行ってました。あ、うそ。内定式の日だけ行けなかったので、30日間ですね。その日だけ勉強しなかった。

なんだかんだ構ってくれるひとがいたので今月は乗り切れました。今は勉強しなきゃいけない・お金がないって制限があってこれなので、仕事始めて勉強もなくてお金もあるとなればヤバイんじゃないかな?ってちょっと思う。

 

今月色んな人に会ったけど、研究室の同期と飲んだのが一番楽しかったなー。ある程度最近まで関わりのあった人たちのコミュニティで、共通の知り合いや話題があるっていうのが大きな理由な気がする。

わたしの女友達の大半は中高の友達なので、もう共通の知り合いとかが5年以上会ってないひととかになるので、話題にしづらいし、わからないことも多い。あとやっぱ、国試の重みを理解してるかどうかってのも大きいかもしれない。

勉強が大変だって言うのは、どんだけわたしが言っててもなかなか伝わらないもので、「あー大変なんだな」程度なんですよねきっと。参考書見せたら驚かれることも多いけど、実際にそれをやるってのは想像でしかないわけで。

だからそういう大変さを共有して分かり合えるっていうのは同じ学部で頑張ってきた仲間だからこそな気もする。もちろん研究が大変だったひととかの話はわたしには想像することしかできないので、同じ経験を共有するっていうのはすごく貴重で、かつ誰かとコミュニケーションをとる中で大事だなって思った。

「もう一生ネズミの世話なんてしたくないよね」って笑い合えるのも、研究室の同期だけなんだなーとか。

 

でも女友達の素敵さを実感した日々でもありました。ほとんど会ってないけど。

「もっと頑張らないと」「もっと素敵な女性になって」「わたしなんてまだまだ…」みたいなことばかり言ってるわたしに、「そのままのちかでいいんだよ」「そのままのちかが好きだよ」「いつも頑張ってるちかはすごいと思う」「自分で自分を卑下しちゃだめよ」なんて甘やかしてくれる存在は、最高だし、大事にしなきゃ!と思った。

そういうこと、ちゃんと伝えないと伝わらないし、わたしもちゃんと大事なひとに伝えていきたい。

 

色んな人に支えられてるな〜と感じた10月でした。

11月もガンガン勉強します。