Chikanism

現実と非現実のあいだ

内定式でした!

改めていい会社に決まったなって思った。

まだ働いてないから、こう思えるのかもしれないけど、わくわくしたし、楽しみだし、すきだ!って思った。間違えないよ。わたしは。

これから書くこと、甘いなぁ、青臭いなぁ、という部分も含めて笑ってもらえれば幸いです。

 

懇親会で、役員さんが、「ほんと、よくうちに来てくれたねえ」と言ってくれたのが、史上最強に嬉しかった。

 

ずっと面倒を見てくれてたリクルーターさんがいたんですけど、彼は、わたしのことを「こいつほんと面白いからね!もう始めっからね、お前のことはいいなーと思ったよ!でも全然喋んねーじゃん、だから、面接通るか不安で不安でさー」って色んな人に言って回ってて。

面接してくれた役員さんたちも、「いい」って言ってくれて。

自分では、どこを見て面白いと思ってもらえたのかわからないけれど。

「不安でハラハラしたけど、終わってみたらさ、面接官の評価が軒並みイイんだもんなー。みんなわかってくれてるってか、うちの会社ほんといいなーと思ったよね」「お前はほんと逸材だよ。よくとれたよね!?俺ほんとよくやったなーと思うもん!」って酔い気味に話すリクルーターさんと、「ほんとよくきてくれたね」と言ってくれる人たちがいて、こうやって期待してもらって、本当にありがたいです。

 

リクルーターさんの言うこと間違いなくて、口下手で、うまく話せなくて、どこに行っても誰にあってもそればっかり言われてきた。

曰く、他の人より4テンポくらい回答が遅いらしいんですが笑、自分ではそこまで遅いとは思ってなかった。

こんなんなのに、たぶん説明会行っただけの会社も合わせて30社もエントリーしてないし、ESとかほとんど出してないし、マイペースすぎって言われたけど、ほんとーにほんとーによく内定もらえたなぁって思う。

 

「薬学部ってだけでおもろいのに、海外まで行ってるって、おもろくないわけないよね」と言ってくれて、なんで薬学部?なんで留学?としょっちゅう言われるポイントではあったけど、変わってると言われがちなところも含めておもしろがってもらえて、本当に嬉しい。

 

「この期待に応えようとしなくてもいいからね。周りに流されて慣れちゃわないでね。そのままでいいから。へんな奴に来て欲しいんだ」と言ってくれる役員さんたち。

たくさん新入社員がいるわけじゃないからこそ、ひとりひとりをちゃんと見て、必要だと思って採用してるんだなってのが伝わってきて、わたしはここを選んで間違えてないって思った。

 

まだ始まってもないけど、いい人たちがいっぱいで、成長期の事業があって、ここでわたしがんばろうって決めた。

そこまで自分がズレてると思ってなかったけど、わかってくれる人がいて、頑張れる環境があればそれでいいのかなって。頑張りたいわたしに頑張れる環境を与えてくれるところにいられるんだから、わたしは幸せです。嬉しい。ハッピー!

相変わらずお花畑みたいな脳内ですが、それでこそわたしなのかも。

 

そんなかんじ!