Chikanism

現実と非現実のあいだ

赤い口紅とピンヒール

赤い口紅とピンヒールが似合う女になりたい。

まぁすでに赤い口紅は使っているのですが。お気に入りはクリニークファイアボールというやつ。ここでシャネルとか言いたいところだけど。

バンクーバーに住んでいたころ、これでもかってほど韓国人に間違えられてて(日本人に韓国語で話しかけられるレベル)友人にはリップが赤いからでは、と指摘されたものでした。

服に色が着くのが嫌なので口紅は最後に塗るのですが、それだけで気持ちにスイッチが入る感じ。パリッとしたシャツを着るのと似てるかも。

お気に入りのやつは口紅単体で見ると激しめの色だけど、ツヤが出るタイプなので塗ってみるとそこまで濃くないよねっていうのがわたしの感想。わたしがもし水原希子だったらめちゃめちゃ濃いダーク系のレッドの口紅をがっつり塗りたいな。

 

ピンヒールも同じで、気合いが入るんだよね。パンプス履いてると「歩きにくくない?」って言われることもあるけど、多少歩きにくくても履きたいものなんです。かっこいいから。もちろんTPOに合わせてカジュアルなときはスニーカー履きたいんだけど、パンプスを履きこなせるかどうかってわたしのなかでは重要なポイント。大人になった感がある。

 

そういえばちょっと前に後輩の男の子と話したら、「僕はむしろ自分より背が高い女性が好きなんですよね。彼氏の身長抜かしちゃうとか気を使うもんなんですか?」と言われた。実際に気にしてるかどうかは聞いたことなかったけれど、元カレはチビだったのでわたしは気をつかってたな。

研究室の同期の男の子たちはみんなギリ170センチくらいのトリオだったので、わたしが5センチヒールを履くと身長変わらないくらいでした。彼らは健康診断で170あるかどうかに命を掛けていた(彼ら談:調子が悪いと170を切るのでシビアな問題である)、し、170センチくらいの男の子と歩いてるときにヒール履いてるとよく「身長何センチ?おれとあんまり変わらんからさ…」って言われた。ので、男性は割りと身長を気にするのだと思っていました。

 

まぁそれはどうでもいいのですが、やっぱ赤リップでヒール履くとテンションが違う。歩きまくると疲れるし、あと浮腫み具合などのコンディションでも疲れ具合が変わるけれど。

 

とにかく赤い口紅とピンヒールの似合う女になる!目標。