Chikanism

現実と非現実のあいだ

もうすぐ現実に帰る

THE 虚無感喪失感欠落感。

 

アメリカでのバケーションを終え帰国(カナダに)したわけですが、寂しくて仕方ない。一人でなんでも出来るしどこでもいけちゃうはずなのに。一人って気楽だから好きだけど、ある程度ワガママを言える相手なら長い時間一緒にいても苦にならないですね。それが家族なんでしょうね(遠い目)。

 

そして3月ですね。わたしが現実に引き戻される日が近づいている。もうすぐ日本に帰ります。借りてたマンションも2月いっぱいの契約だったのでホテルに移りました。エレベーターがなくて3階まで荷物運ぶの辛かった。ケチったから冷蔵庫もない。

 

日本に帰ったら就活せねばならんのですが、今は新しいひとに会いたいし友達も欲しい気分なので、ちょっと楽しみ。大きな合説には帰国が間に合わないんだけど、帰ってからの予定もぼちぼち埋まり始めた。今は説明会のために東京行くのヤダな〜と考えているところ。まだ行く予定ないけど、東京で就職する予定だし、どのみちいつかは行かなきゃいけないけど、遠いんだよね〜。地方って不利。

とりあえず新しい出会いにはわくわくしてます。理由はないけどなんとなくいいことありそうな気がするので、たぶんいいことある。こういう考え方が大事なんだと思う。

変化がある日々が好きだから、色んな所に出向いて色んな人に出会えるのは楽しみ。って言うと変化を愛せるのは若いうちだけだって誰かが言ってたのを思い出した。いつかは安定を愛せるようになりたい。

 

とにかく日本に帰ったら湯船に浸かりたい!一刻も早く!アズ・スーン・アズ・ポッシブル!!!!!!煮物とかオムレツとかお母さんの手料理とか食べたいし、温泉行きたい。

みんなに流暢な英語を期待されているけど、残念ながら英語はそんなに流暢じゃない。トゥー・バッド。手振り身振りだけちょっと外国かぶれてるらしい。自分じゃわからんけど他人から見たらそうなのかな。

 

まとめると早く帰りたいけど、帰ったらバンクーバーが恋しくなるんだろうな〜と思いながら過ごしてます。あと約1週間。

そしてわたしはいま既にフロリダの温かい気候が恋しい。常夏の国に住んでみたい。