女子大生ちかの徒然

女子大生の脳内お花畑系なブログ。日々感じること考えることを大事にしたい感じ。

きみが大事にしてるものは、わたしも大事にしたいな

誕生日を迎えた友人に25歳の抱負を尋ねると、「彼女をつくる」と言ったので、「どんな子がいいの?」と聞いた。

彼は「かわいい、学力がある程度、あとちゃんと働きたいと思っている人」と言った。

「自分がすげえ働きたいと思ってるのに、働きたくないって思ってる人とはうまくやっていけないと思う」とのこと。

つまり価値観の一致ということなのだろう。

かわいさについてはともかくも、価値観が合わないと長く一緒にいるのは難しい気がする。

 

価値観が違う人と過ごすのも、それはそれで面白いだろうし学ぶこと知ることはたくさんあるだろうけれど。

 

 

ところで、わたしはあまり飛行機に乗らない(人生で10回くらい、うち6回は8年以上前だ)。この前アメリカに行った時、久々に窓側に座った。

この窓はボタンひとつで光透過量を5段階に調節できる。太陽に近い側のときは暗くしたらちょうど良い光の具合になる。

この窓はエレクトロクロミズム物質という化学物質でできていて、電荷を加えることで物質の光物性が可逆的に変化することを利用したものだそうだ。そしてこの窓がついているのはB787という飛行機だけらしい。

 

すごい技術だなぁと感動したのだが、伝える相手がいなかった。

同じように感動してくれそう、もしくはさらなる知識などを提供してくれそうな相手が数人しか思い浮かばなかった。

 

 

そういう小さな驚きとか感動とかを共有できるかどうかって、すごく大事な気がする。

自分にとって大事なことを大事にしてくれない人とは一緒にいられない。少なくとも、興味がなかったとしても「どうでもいい、興味ない」とは言われたくない。

 

 

昔付き合っていた人を家に招いたことがある。

わたしはずっと書道をやっていて、高校の書道の授業で全紙に書いた臨書を家の廊下に貼っていた(せっかく書いたし、掛け軸にもしてもらった力作だったので)。

「これ、わたしが書いたんだ」と言うと彼は「暇なの?」と半ば呆れたように言ったのだった。

別に「すごいね」とか言って欲しかったわけじゃないけど、わたしはそのとき「あ、この人とずっと一緒にいるのは無理だ」と思った。

 

 

何を大事に思うか、どんなことを優先するか、そんなの人それぞれでいいと思う。

誰にだって譲れないものがある。

全てを受け入れられなくても、せめて、相手が大事にしているものを尊重できないと、人間関係はうまくいかないんじゃないかな。

 

相手が何を大事にしてるかってことも、しばらくは一緒にいないとなかなか分かり得ないけれども。