Chikanism

現実と非現実のあいだ

あと1ヶ月後には日本にいない

カナダへ発つ日は9月5日です。

そう、あと1ヶ月しかない。まだまだ実感が湧かずにいる。

 

最近留学関連のことをよく書きますが、迫ってきているからですね。笑

 

約1年前に始めた準備。

学校も決まったし渡航日も決まったし、ビザも取得した、チケットもとった、保険も入った、休学願いも出した。

あとはほんとに卒論出すだけです(これが一番難関かも…)。

 

1年前は、実現するかどうかもわからなかった。

本当に海外に住む日が来ると思わなかったし、休学する日が来るとも思わなかった。

 

新しいことが始まる高揚感、ワクワクとドキドキ。楽しみだけど、もちろんそれだけじゃない。

勉強はラクじゃないし、向こうで苦労することもきっと山のようにあると思う。

日本に心残りだってたくさんある。

これでいいのかな?わたしの選択肢は正しいかな?って不安になる日も何度もあった。

 

だけど頑張ってねって言ってくれる友達もいるし、支援してくれる両親祖父母がいる。

自分で決めたことだから、いろんなことが巡り巡ってやってきたチャンスだから、最大限生かせるようにしなきゃいけない。

 

たった半年でも失うものはたくさんあるから、それに負けないくらいたくさんのものを得て帰ってきたい。

簡単に言うけど、行動するのは簡単じゃないよ。簡単じゃなかった。

勇気もいったし、いろんな手続きとか考えることとかもいっぱいあって、卒業が遅れる不安とか、日本を離れる寂しさとか、そういうのがたくさん。

 

それでもわたしは自分を信じてるし、自分の行動力も決断力も嫌いじゃない。

きっとうまくいくはず。強い言葉を何度も繰り返すのは、弱い自分を奮い立たせるためかなってよく思う。

 

卒論がんばりますね。