未来のことが不安になったら
未来のことが不安になったら、宇多田ヒカルの光を口ずさむ。
先読みのし過ぎなんて 意味のないことは止めて
今日は美味しいものを食べようよ
未来はずっと先だよ
僕にもわからない
先の心配なんてしすぎても仕方ないから、美味しいものを食べて、今を楽しもう。
今は今しかないから。
根拠もなく未来が今より良くなると信じられるのは、たぶんわたしが幸せだから。
美味しいものを食べよう。明日もきっと良い日になるよ。
焦ってもどうしようもないし、他人と比べたって仕方ない。大事なのは自分でしょ。
というわけで、最近の美味しそうなものたち。
落ち込んでる場合じゃない
「なんで薬学部にいったのに薬剤師にならないの?」ともう数えるのも疲れるほど何度も聞かれてきたんですけど、昨日話した人が「でも薬学部に行ったから今やりたいと思ってることを見つけられたんだもんね」って言ってくれて、まさかそんな言葉を自分以外の誰かが言ってくれる日がくるなんて思ってなかったから、とても嬉しかった。
嫌なことが色々あって、今まで選んできたこと全部間違ってたのかもしれないなんて思っちゃうときもあるけど(まさに今)もう後悔したって仕方ないし、間違ってたとして今後どうするかを考えるしかないので、がんばる。じぶんで、正解にしなきゃ。
信じようと思って信じている場合は、何かしら疑わしい要素があるから「信じる」って決断をしてると思うんですけど、普通はそんなのないじゃないですか。疑う理由なんてないんだもん。まさか企業からの選考通過のメールが間違いである可能性なんて考えないじゃないですか。だから「こないだのメールは間違いで、やっぱり貴意には沿えません」なんてメールがきたらいったい世の中の何を信じて良いのかわかんなくなっちゃう。同じようにもしどこから内定もらっても「やっぱ間違いでしたサーセン」って言われる可能性があるってことでしょ。そんな誠実じゃないところには就職したくないから気づけて良かったのかもしれないけどさ。
なんか占いにでも行きたい気分だわ。
でも疑うことから入る人間にはなりたくないし、疑って誰かを傷つけるくらいなら信じて自分が傷つくほうを選べる人間でいたいな…とか思う。ねむい。
今日で1周年だそうです
なんと本日でこのブログが1周年だそうです。わたしがぼちぼちと書き続けている間に、300人を超える読者さまがついてくださって、ありがたいことです。
去年の7月なんて月に50記事以上かいていたのに、こないだの5月なんかは1ヶ月で9記事しか書いてない。すごい落差だ。
それでも見てくれたり、コメントくれたりする方がいるから続けてこれたと思います。別に誰の特にもならない話しか書いていませんけれど、クスッとしてもらえたり、なにか心に少しでも引っかかることがあれば良いなと思う。
ブログを1年続けることはひとつの目標だったので、とりあえず良かった。感謝を述べる以外に良いアイデアも浮かばないので、なんの面白みもないですけれど。
よく読まれている記事は相変わらずストリップバーの話です。読まれている、というか検索流入が多いというか。そんなにみんなストリップバー行きたいのかな。バンクーバーの事情しかわからないけれど、ものは経験ですよ。行きたいなら行くべき!
今後もぼちぼち続けられたら良いなと思います。みなさまいつもありがとうございます!
大人になったなと思うとき
コーチングのタイプ診断という、人を4つのタイプに分類する手法がある。プロモーター、アナライザー、コントローラー、サポーターの4つだ。
説明会に行ったらその場で簡単な診断をさせられて、わたしはプロモーターだった。そのプロモーターというのが「アイディアが豊富で、他者と協働して物事を進めることが得意。新しいことを始めることや、変化には強いのですが、計画的に物事を進めたり、見直して修正を重ねたりすることは苦手。直感で生きていて話題がコロコロ変わる」というような特徴で、なんだこれわたしじゃんという話だ。
新しいことが好きなのも計画性がないのも当てはまってるし、話題もよく変わる。長所を聞かれたら「行動力がある反面、計画性がない」と答えるのはわたしである。
今日は「行動するときってリスクとか考えてなかなか動けないものですけど、なんで行動できちゃうんでしょうね?」と聞かれたので「失敗してもうまく行かなくてもそれから得られるものがあれば意味があるなと思えるので」と答えた。あと、「今できないことは一生できないな」と思うのでその場でやってしまうというのもある。
そうしたら「いい意味で楽観的なんですね。すごくいいと思います」と言われた。本当に良いと思ってるかどうかは定かではないけども、楽観的なのは間違いない。
「いつもは誰かと一緒に行動するか、一人で一匹狼的に行動するかどちらが多いですか」と言われたので、「協調性がないってことはないと思うんですけど」と言い訳しつつ「普段はひとりなことが多いです」と答えた(本当は協調性はあまりない)。「ですよね。行動力があって直感で生きてるって、普段は一人で行動してそうだと思いました」と言われた。すぐバレる。
面接とかがあると、一応自分なりに色々考えて準備しているつもりなのだけど、やっぱり準備不足なことも多いし(なにせ周到に準備するのは苦手である)、予想していない質問をされることも多い。でも予想通りの質問ばっかりっておもしろくないのでそれが好きだけど。
そうやって対話していく中で色んな気付きがあるし、その場で思いつかなくても後で思いつくことも色々ある。
わたしは別に就活がそんなに辛くないんですけど(内定もまだないのにね)、それは色んな人に会って色んな気付きを得たり話を聞けたりするのが楽しいからかもしれない。それに今まで落ちたところは今になって冷静に考えると「別にいきたくないな」ってところなので。
楽観的なので「絶対自分に合うところに巡り会えるはず」と思ってるからってのもあるだろうし、それを見つけるのが就活だとも思うから、落ちたところは自分に合ってないとか縁がなかっただけ。だろう。たぶん。(そう思ってないとやってらんないでしょ)
大人になったなと思うのは自分を取り巻く色んなことを都合よく解釈したり、やりすごすスキルが身についたなって感じるときだ。いちいち落ち込んで自分を責めていたら身が保たないので、適度に反省しつつ次に活かそうと思って過ごすのがラクです。結局自分に必要なものはうまく自分に寄ってくるし、必要ないとか縁がないものは去っていくものだから、去るものは追わずに手放せるようになるのがいいんじゃないかなあ。
ま、そう簡単にいくことばかりじゃないけど、なんでも楽しみつつ、うまくゴキゲンに生きていきたいものですね☺
いつも笑顔でいたい
今日は出勤した途端に面倒事があって、対応してたらすごく時間がかかって、その間に待っているお客さんが怒り出して…という日で、憂鬱なのは雨のせいだけじゃないよ、と呟きたくなるほどである。
誰にも落ち度はなくて誰も悪くなくてもトラブルが起こったり客が怒ったりするもので、そういうときは責任逃れをしたり「わたしじゃないです」って言い訳したりするのは何の意味もない。悪くなくても謝らなきゃいけないときがあるし、納得いかなくても自分の責任ですと言わなければならないことがある。
まぁそれでご機嫌はよろしくなかったのだけど、そういうときはいつも「嫌なときほど笑顔でいなきゃ」と自分に言い聞かせる。不機嫌そうにしていていいことはひとつもないからである。
ニコニコしてるほうが絶対かわいいですよみなさん。
というわけで最近のハッピーになれるものたち。
ドラッグストアで買えるんですけど、ほんとにいい香りすぎて。幸せになれます。まずはお部屋の香りから。
ディズニー オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット ティッシュボックスカバー ティッシュ カバー / ケース 【Disney Store / ディズニーストア】
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オズワルドのティッシュケース。ふわもこ素材の癒し系です。
あとはローソンで発売されたばかりのゴディバとコラボのロールケーキ。食べたんだけどめちゃ美味しい。ぜひ。
最近読んだ本とか
忙しいのだけど、最近読書が捗る。
就活やら遊びやらで梅田に出ることが多い。阪急梅田駅には大きな紀伊國屋書店があって、わたしはよくそこに立ち寄る。あと四条烏丸のマクドの上の大垣書店。
予定をハシゴしていると、どうしても合間合間に待ち時間が生じるので、本屋に寄って面白そうな本をチェック→カフェで読書という流れが多い。最近のお気に入りのカフェは上島珈琲店である。時間が少ししかないときはマクドのマックカフェでカフェオレを頼んで本を読む。スタバのときもあるし、通りすがりの知らないカフェのこともある。
昨日も友人との待ち合わせの前に2冊買ったのだけど、もう読み終わってしまった。すぐに読み終わるような本を買ってしまうのも悪い気がするが、分厚い本は持ち歩くのが重いので良くない。
最近読んだ本たち
わかったようなわからないような。
これは素直にためになった。
“大人の気づかい”ができる人の話し方: 相手の心をつかむ「とっておきの一言」 (単行本)
- 作者: 福田健
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/08/07
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これも良かった。
話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! (王様文庫)
- 作者: 植西聰
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- 発売日: 2007/05
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話し方がメインテーマかと思いきや、どうにも恋愛寄りの話で買ってからびっくりした。
これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)
- 作者: 永井孝尚
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/10/06
- メディア: 新書
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買ってから気づいたけど、100円のコーラと同じ著者だった。
ちょっと胡散臭い感ある。(個人の感想です)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)
- 作者: 岩崎夏海
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/11/28
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人事のひとが話してたので読んでみたけど、野球がわからないので楽しめなかった。わからない用語が多すぎた。
話し方で与える印象がかなり変わるな〜ってのが最近の気づきというか自分的改善ポイントなので、話し方に関する本が多い。あとマーケティング。
余談ですがブクマで本を売ったら秒で売れてびっくりした。欲しい本が決まってる場合はブクマみたいなアプリでいいんだろうけど、手にとって中身を見て面白そうな本を探したい場合は向かないですね。本屋が一番。
この道を正解にするのはわたしだ
むかし尊敬してたひとがわたしに言ってくれたのが、「後悔しない選択はなくて、後悔しない道があるだけだ」って言葉。
なにかを選択するたびに、わたしは「この道を正解にするのはわたしだ」と言い聞かせています。だってね、わかんないでしょ。いつだって「絶対こっちじゃない」みたいな選択肢を選ぶわけないじゃん。そのときそのときでちゃんと考えて選んでるけど、それでも途中で間違ってたかも、とか失敗だったかも、とか思うときもある。
だからそういうときは「正解にしなきゃいけない、自分で選らんだんだから」って思うの。別に「失敗だった」でもいいと思うんですよ。それも含めて失敗から何か学ぶこととかがあって、そしたらそれはそれでわたしの中では意味があったかなって。
失敗も含めて何かしら意味を持たせられたら、それは無意味じゃなかったし、遠回りでも歩むべき道だったんだろうなって自分を納得させてます。
思えば1回生のころから薬学部に来たことを間違えたかなって思っていて、その話をしたときに先輩が言ってくれたんですよね。どんな道を選んでも後悔する瞬間はきっとあって、それでもこれで良かったって思えるように行動するのが自分だって。
今日久々に実家に帰ったら机の前に目標が貼ってあって、2年くらい前のものなんだけど、それが
・9月までに3キロ痩せる
・TOEICで800点とる
・海外旅行に行く
・いいカメラを買う
・国試の勉強をする
・お金を貯める
だったんです。これさ、4つは達成できてたの。
TOEICはほんとにちゃんと845点とれたし、海外旅行もカナダとアメリカに行ったし、ミラーレスも買ったし、お金も貯めた。お金は留学中にほぼ使っちゃったけど今また頑張ってる最中。
有言実行じゃないけど、口に出すと叶うことって本当に多いなあって思う。昔のツイートも遡ると留学したいって4年くらい前に呟いていて、気づいたら実現していた。言霊の力って大きいよ。言わないことは、実現しない。
言ってても実現しないこともあるけどね。ダイエットとか。でもここ1週間で1キロ減ってました。この調子だ。食べないと体重は簡単に減るけど、そのぶん胸がなくなる。彼氏が欲しいはずーっと言ってるのになぜか実現しませんね。でもまぁ他の目標が頑張れば一人で達成できるものなのに対し、彼氏を作るのは相手が必要ですからね。また難しい話ですね。