最近読んだ本とか
忙しいのだけど、最近読書が捗る。
就活やら遊びやらで梅田に出ることが多い。阪急梅田駅には大きな紀伊國屋書店があって、わたしはよくそこに立ち寄る。あと四条烏丸のマクドの上の大垣書店。
予定をハシゴしていると、どうしても合間合間に待ち時間が生じるので、本屋に寄って面白そうな本をチェック→カフェで読書という流れが多い。最近のお気に入りのカフェは上島珈琲店である。時間が少ししかないときはマクドのマックカフェでカフェオレを頼んで本を読む。スタバのときもあるし、通りすがりの知らないカフェのこともある。
昨日も友人との待ち合わせの前に2冊買ったのだけど、もう読み終わってしまった。すぐに読み終わるような本を買ってしまうのも悪い気がするが、分厚い本は持ち歩くのが重いので良くない。
最近読んだ本たち
わかったようなわからないような。
これは素直にためになった。
“大人の気づかい”ができる人の話し方: 相手の心をつかむ「とっておきの一言」 (単行本)
- 作者: 福田健
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/08/07
- メディア: 単行本
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これも良かった。
話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! (王様文庫)
- 作者: 植西聰
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/05
- メディア: 文庫
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話し方がメインテーマかと思いきや、どうにも恋愛寄りの話で買ってからびっくりした。
これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング (SB新書)
- 作者: 永井孝尚
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/10/06
- メディア: 新書
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買ってから気づいたけど、100円のコーラと同じ著者だった。
ちょっと胡散臭い感ある。(個人の感想です)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)
- 作者: 岩崎夏海
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: 文庫
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人事のひとが話してたので読んでみたけど、野球がわからないので楽しめなかった。わからない用語が多すぎた。
話し方で与える印象がかなり変わるな〜ってのが最近の気づきというか自分的改善ポイントなので、話し方に関する本が多い。あとマーケティング。
余談ですがブクマで本を売ったら秒で売れてびっくりした。欲しい本が決まってる場合はブクマみたいなアプリでいいんだろうけど、手にとって中身を見て面白そうな本を探したい場合は向かないですね。本屋が一番。
この道を正解にするのはわたしだ
むかし尊敬してたひとがわたしに言ってくれたのが、「後悔しない選択はなくて、後悔しない道があるだけだ」って言葉。
なにかを選択するたびに、わたしは「この道を正解にするのはわたしだ」と言い聞かせています。だってね、わかんないでしょ。いつだって「絶対こっちじゃない」みたいな選択肢を選ぶわけないじゃん。そのときそのときでちゃんと考えて選んでるけど、それでも途中で間違ってたかも、とか失敗だったかも、とか思うときもある。
だからそういうときは「正解にしなきゃいけない、自分で選らんだんだから」って思うの。別に「失敗だった」でもいいと思うんですよ。それも含めて失敗から何か学ぶこととかがあって、そしたらそれはそれでわたしの中では意味があったかなって。
失敗も含めて何かしら意味を持たせられたら、それは無意味じゃなかったし、遠回りでも歩むべき道だったんだろうなって自分を納得させてます。
思えば1回生のころから薬学部に来たことを間違えたかなって思っていて、その話をしたときに先輩が言ってくれたんですよね。どんな道を選んでも後悔する瞬間はきっとあって、それでもこれで良かったって思えるように行動するのが自分だって。
今日久々に実家に帰ったら机の前に目標が貼ってあって、2年くらい前のものなんだけど、それが
・9月までに3キロ痩せる
・TOEICで800点とる
・海外旅行に行く
・いいカメラを買う
・国試の勉強をする
・お金を貯める
だったんです。これさ、4つは達成できてたの。
TOEICはほんとにちゃんと845点とれたし、海外旅行もカナダとアメリカに行ったし、ミラーレスも買ったし、お金も貯めた。お金は留学中にほぼ使っちゃったけど今また頑張ってる最中。
有言実行じゃないけど、口に出すと叶うことって本当に多いなあって思う。昔のツイートも遡ると留学したいって4年くらい前に呟いていて、気づいたら実現していた。言霊の力って大きいよ。言わないことは、実現しない。
言ってても実現しないこともあるけどね。ダイエットとか。でもここ1週間で1キロ減ってました。この調子だ。食べないと体重は簡単に減るけど、そのぶん胸がなくなる。彼氏が欲しいはずーっと言ってるのになぜか実現しませんね。でもまぁ他の目標が頑張れば一人で達成できるものなのに対し、彼氏を作るのは相手が必要ですからね。また難しい話ですね。
すべて自己満足
自分のいいところは朝に強いところだと思うんですよね。
寝坊とかしないの。
朝起きれない人っているみたいで、説明会ブッチしちゃったとか言ってる人にもたまに会うけど、そういうのよくわからない。まず起きれないってのがない。
1日疲れて飲み会(送別会)行って深夜12時に帰宅して1時に寝て2時に起きて早朝の飛行機に乗るための乗り合いタクシーに乗らなきゃいけなかったときだけ全く起きれず、タクシーの運転手からの電話で目が覚めたことがあるけど。
よくモーニングコールしてあげてたなぁ。そういえば。
漁師がモーニングコールしてくれるサービスとか話題だったけど、ちかぴもモーニングコールしてあげるのにな(笑)
まぁ一個くらい長所があってよかった。
最近リーゼのヘアカクテルという洗い流さないトリートメントを使い始めたのですが、いい香り。なんか小学生か中学生に戻ったみたいな気分になる。ピーチみたいな香りだから。
あとね、朝専用のフェイスマスクがマイブーム。気持ちいいです。
特にこれはスッキリしていい。顔を簡単に洗ったあとこのマスクして、その間に朝ごはんの準備とかをしてるといい感じです。そもそも毎日パックしてるっていう意識高い感がいいよね。
夜は拭き取り化粧水を使ったあとにメルヴィータのフェイスオイルを塗って、その上からRMKのオールインワン化粧水を使ってます。朝がマスクだけで済むので化粧水の減りがゆっくりなのもまた良い。
時間があるときはボディショップのフェイススクラブをしたり、化粧水のあとにパックしたり。
時間ないし疲れてるからこそ髪も肌も手入れを怠らないようにしたいという気持ち。自分で言うのもアレですが、膝下とかはすべすべしてて気持ちいいヨ。パーソナルカラー診断は大丸で3000円くらいで出来るのを予約した!でも一ヶ月後。骨盤矯正ダイエットも初めたので、あとはVIO脱毛がしたいです。お金がない。
自主性とか主体性とか
以前オンラインで面接を受けたら時間過ぎても始まらなくてどうしていいか困った。そもそも「オンラインも対応できるからマイページから日程を決めてくれたら連絡します」ってメールきてたのにそれに関しては連絡なかったし、メールしたら返事は2日後だったし。
自主性とか主体性とかってなんなんだろう。それが自分にあるのかないのかもよくわからない。
「自主性がないと埋もれちゃうからね」って笑いながら言ってた。なんなんだろう、自主性って。
「学園祭実行委員でその役職やってたのとか、留学行ったのとか、ほんとにそれだけの理由なんですかね?もっと行動するのに自主的な理由ないんですか」って言われた。(役職は先輩に憧れてたから、留学は経験者と話しててわたしも経験したいと思ったから。それだけじゃダメなのかね。わたしの行動なのに)
「ちかさんはご自分で自分に必要なスキルをうまく話す力だっておっしゃってましたけど、もっと色々あると思うんですよね」。
まぁ必要なスキルは色々あると思う。それこそ自主性とか?主体性とか?ソフトスキルだとなんていうか、マネジメントとかリーダーシップのような、よくあるやつ?
足りないものは山のようにあって、別に会社に入らなくたって今でも毎日のように「できないことばっかりだなあ」と思う。
なにか行動を起こすのに理由が必ず1つって決まってるわけじゃないし、そのときそのときで色々あるけど、いつもそんなに深く考えてるわけじゃないのでそこをしつこく聞かれると困る。なんとなく、とかフィーリングや直感とかで物事を決めるひとってそんなにいないのかなあ。それか、そう思ってるのはわたしが考えるのを放棄しているから?
頼んでないのにフィードバックをいただけるのは非常に勉強になるしありがたいです。他人にダメ出しをするのって難しくないですか。こうしたほうがもっとよくなると思う、とかって、会社にいて目指す軸が決まっていたら言いやすいのかもしれない。
そう考えるとなんの関係もない人が人事っていうだけでわたしのダメなところを無料であげつらってくれるのって貴重な機会ですよね。めげている場合ではない。
とりあえず面接時間を間違えてたり送るって書いてたメールを全然送ってこなかったりする方はタスク管理とか自己管理の力を身に着けたほうがいいのでは、とわたしが人事だったらフィードバックしますね。
自主性と主体性の違い↓
あと一人で読者が300人!!
今週のお題「おやつ」
おやつと言えばパンケーキだよね。甘いものはなんでも大好きだけどとにかくパンケーキとアイスが好き。甘いものは癒やし。
でも本気でダイエットすることにしたので今までのペースで食べるのは辞めます。なにより生活が不規則すぎるのがダメなのよね。
(↑)昨日東京に行っていて、新大久保のカフェで出してもらった。かわええ。
就活で行ってたわけですが、夜行バスで帰ってきて1時間寝て紹介された会社の説明を聞きに行ってバイトへ直行、理科と英語が壊滅的に出来ない中学生たちに必死で6時間教えて帰ってきた。
時間がないって言ったら負けだと思って、明日からまたバイト5連勤とか、夜に面接とか、説明会とか、色々あるわけだけど頑張る。体調崩したらジ・エンドなのもわかってるけど、もうわたしにはフットワークの軽さとバイタリティしか取り柄がないし。そういえばノーテンキで切り替えが早いのもどうやら取り柄みたいです。ヤッタネ。
どうでもいいけど今日、競合するっていうのを「カニバる」って表現するの初めて知った。
今なんと読者さまが299人です。待ってるよ!!あとひとり!記念すべき300人目を待ってます!!!!!
ついでに6月10日で1周年らしいよ〜!みなさまいつもありがとうございます!
以下さらにどうでもいいこと(愚痴とも言う)
①面接日程調整のメールが返ってこない
日付と曜日がズレてたので確認のメールしてから返事ないし、「役員面談に通過したら翌日に社長面談に参加してください」らしくて、そんな感じで遠征するの厳しすぎでしょ。あした面接あるかどうかわかんない!って酷くない?泊まるかどうかどうすりゃいーのよ。返事ないからバイトの休みもとれてないよ。(対応良くないと志望度も落ちていく…)
②休みがとれないバイト先
平日の日中に長めにフロアに入れるのがわたしだけなので全然休めません。休むなら変わり探せって言うけど、いないから毎日わたしが入ってるんじゃん。
③お手本通りにコード書いてもエラーでる
コピペしてもエラー出るしもうわかんないめげそう。アプリの勉強に割く時間がない死んじゃう
④LINEで詳細連絡するって言ったエージェント
会社紹介エージェントだかなんだか知らんが(電話で社名聞き取れなかったし)、あとで連絡するって言ってその連絡が遅いところは基本的に信用できない。メールだと読んでるかどうかわからないから電話で確認したいところまではわかるけど、電話で「あとで詳細送ります」って言ったならなんですぐに連絡くれないの??もう2営業日過ぎたよ
⑤時間ない(言いたくないけどもう言っちゃう)
そろそろ国試の勉強とか初めないとやばいのでは??って気持ちもあり、上述したアプリの勉強も隙をぬってしなきゃだし、それでも毎日バイトはあるし、でもほんとは一番は就活しなきゃなんだよ!早く内定欲しい!(色々考えて第一志望が定まってきた。これまでにいっぱい落ちたなあ)
予定がバイトに埋め尽くされすぎてお給料のこと考えないと日々を乗り切れない。そんなだから楽しみな予定も欲しいし、マツエクもいかないとだし、今いちばんしたいことは実はパーソナルカラー診断だし。
そのくらいです。取るに足らないことしか書いてないけど読者さま増えたら嬉しいな〜。明日からもがんばりましょう!笑顔でいたらたぶんいいことあるからねっ!
たまには疲れた〜って言いたい
自分で決めたことなんだからちゃんと頑張れよ、と思う日々。
やりたいこととやらなきゃいけないことがたくさんあって、勉強もしなきゃいけないし読みたい本もあるし就活の日程のメールしたり休みを確保したりしなきゃいけないし、バイトも山のようにあるし、当然就活自体もある。そのなかでも友人に会うだとか美容院に行くだとかの極論「しなくてもよい」用事もある。
空いてる時間をとことん埋めるのが好きなわたしは、例えば毎日バイトが夕方5時に終わったら6時くらいから予定を入れてしまう。今週は日曜までのあいだに夜行バスで朝帰り→午後からバイトなんて日もあって、予定を組んだのは自分なのにキレそうである。
こういうツメツメの生活をしてると当然ながら体調を崩すわけにいかず、体調管理もかなり重要なタスクだ。でも自分で決めてるんだからなんとかせねば、と思う。
わたしは多分誰かに頼ったり弱音を吐くのが苦手で、なんでもかんでも自分でやろうとするところがある。声が出なくてもバイトも休めない(後輩が「声が出ない」って言ってバイトを休んでて、休んでもいいのかと驚いてしまった)。自分が犠牲になってなんとかなるならそれでいいと思ってるところもあるので、社畜になりやすい体質だとも思う。
(最近食べたケーキの写真。甘いもの食べるくらいしか楽しいことがない)
何が言いたいかというと、やりたいこととやることがいっぱいいっぱいでちょっとしんどいっていう話。だけど自分で決めてるんだから弱音吐いてんなよ!!!!って思いながらなんとか頑張ってます。
ポジティブ野郎だからそんなに気にすることはないんだけど、面接とか落ちるとそれなりに凹むしね。わたしって全然だめだってなることもあるし。そんなこと言っても仕方ないから言わないけど!(言うけど)
さて頑張るぞー
どうでもいいけど最近見た松坂桃李くんの画像がイケメンすぎて、5秒、いや3秒でいいのでハグさせて欲しい気持ちしか湧かない。
憧れが理由になる人生だった
好きに理由はいらない。のと同じで、わたしのなかでは憧れに理由もいらない。
何かを好きだと言う場合、突き詰めていけば理由はあると思うけど、好きになる理由は嫌いになる理由でもあるので考えすぎないほうが良いと思う。
(余談ですが妹の友人は押しに負けて付き合った彼氏に「俺のどこを好きになってくれたの?」と言われて考えた結果、「どこも好きじゃない」ことを再認識し別れを切り出したそうです)
憧れているひとがいる。わたしの人生のほとんどの時間で、わたしは誰かしら憧れの人がいた。なんとなくかっこいいから、くらいの理由であることが多いんだけれど、わたしはいつも追いかけてしまう。
憧れの軸にもよるのだが、女性として憧れる人なら同じ香水を使ったりするし、その人の好きなバンドを聞いてみたりする。仕事とか人生の先輩として、なら業種とかも気づいたら近しいものを選ぼうとしてるし、見るメディアとかオススメの本とかもチェックする。
なんでこの選択をしたんですか、と聞かれたときに、「憧れてたひとがそうだったから」という回答する(したくなる)ことがある。なんていうかそういう人生だった。
ちなみに恋と憧れをはき違えていた時代がわたしにもありました。それでも、憧れさせてくれるひとがいることはありがたいなと思います。いつか追い越してやる、とも思いながら。